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「日本は外で飲めるからいいよね」訪日外国人もビックリ“飲酒ルール”海外との意外な違い

女子SPA! / 2024年6月16日 8時47分

またドイツ、フランス、イタリアなどでも、血中アルコール濃度0.5mg/ml以上と、日本より規制が緩(ゆる)いです。

以前はこれを知らなかったので、アメリカ人の友人が当たり前のようにビールを数杯飲んでから運転していて、「いいの!?」とびっくりしたのを覚えています。

◆飲酒できる年齢もさまざま

ちなみに、日本では20歳から飲酒ができますが、アメリカでは21歳からと決まっています。自由の国アメリカ!というイメージがあるからか、なんとなく意外ですよね?

ドイツやフランスではビール、ワイン、スパークリングワインなどの“アルコール度数が高くないお酒”は16歳から飲酒が可能。スピリッツなどの蒸留酒は18歳からと決められています。

飲む物によって細かく分けられているのは驚きですね。確かに、アルコールと言ってもスピリッツとビールでは度数に差がありますものね…。

カナダや韓国では19歳だったりと、国によって公共の場所で飲酒できる年齢は違います。

お酒が大好きな方々は、旅行の際は事前に現地情報をよくチェックしましょう!

<文/まなたろう>

【まなたろう】
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きで資格を取得中。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。

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