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「目が血走ってる」米スター歌手の“逮捕数週間前”の姿にファンざわつく

女子SPA! / 2024年6月26日 8時44分

「目が血走ってる」米スター歌手の“逮捕数週間前”の姿にファンざわつく

ジャスティン・ティンバーレイク

 今月18日に酒気帯び運転で逮捕され、その後保釈されたアメリカの人気歌手ジャスティン・ティンバーレイク(43)。現地時間21日と22日にツアーを再開させ、事件後初めて公の場に姿を現した。そうしたなか、5月のラスベガス公演でパフォーマンスするジャスティンの姿がネット上で出回り、「何か様子がおかしい」とファンがざわついている。

◆「つらい一週間を過ごした」ついに沈黙を破る

 ジャスティンは21日、米中西部イリノイ州の都市シカゴで、世界ツアー「フォーゲット・トゥモロー」を予定通り開催。逮捕後初めて公の場に姿を現し、ライブに駆け付けたファンに現在の心境を語った。

 事件について沈黙を続けてきたジャスティンだが、公演中には「つらい一週間を過ごした」「ときに自分を愛することが難しいこともある。でもみんなは僕を愛してくれているし、僕もみんなを愛している」と告白する一幕も。

 翌22日のライブでも、「みんなは僕の人生で、とても大きく美しい存在。言葉では言い尽くせないほど感謝している」とファンに語り掛けた。

◆ぼんやりした表情の逮捕写真公開

 18日未明、ニューヨーク州の高級住宅地で飲酒運転により逮捕されたジャスティン。友人と食事をした後、午前12時30分ごろに店を出て、すぐに車を止められたという。

 米誌『ピープル』が入手した文書には、ジャスティンの車は「一時停止の標識を無視し、右側の車線をはみ出して走行していた」と記されている。逮捕された際、本人は「マティーニを一杯飲み、友達の家までついて行こうとしていた」と話していたというが、文書ではそのとき“酩酊状態”だったとされている。

 ただ、彼が直前まで食事していた店の従業員は「確かにマティーニ1杯しか飲んでいなかった」「もし多量に飲んでいたなら、うちの店以外で飲酒したのかも」とピープルの取材に答えているという。一方で、その店にいた別の客が「彼は他人のお酒を勝手に飲んでいた」と証言しているという情報もある。

 彼を逮捕した警官は、当時のジャスティンの様子について、「目は充血し、無表情、呼気から酒の強い臭いがし、注意力散漫で、会話は遅く、足元がふらついていた。飲酒テストで悪い結果が出た」と報告している。ちなみに、米新聞『ニューヨークポスト』によると、その警官は若く、彼が有名人であることにも気づいていなかったという。

 警察はほどなく、ジャスティンのマグショット(逮捕後に撮影される写真)も公開したが、確かに目はやや赤く、表情もぼんやりしているように見える。

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