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泥酔して記憶がない間に、彼氏の親友と同居することになった女性…何をした?/恋愛人気記事BEST

女子SPA! / 2024年6月24日 15時47分

泥酔して記憶がない間に、彼氏の親友と同居することになった女性…何をした?/恋愛人気記事BEST

 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「恋愛」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2019年5月17日 記事は取材時の状況)

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 このところ、すっかり気温も上がって、ビールのおいしい季節になってきました。

 けれども、飲酒は時として、ふだんの自分では思いもよらない言動を招く原因になります。

 泥酔して記憶をなくし、気づいたら訳がわからない光景が広がっていた…という女性の話をきいてみました。

◆彼と、彼の親友と3人で仲良くしていた

 宮崎美帆子さん(仮名・26歳・派遣社員)には付き合って2年目になる彼(27歳・衣料メーカー勤務)がいます。

「彼とは趣味のボルダリングがきっかけで知り合い、結婚を前提にお付き合いしていて、お互いの家を自由に行き来していましたね」

 そんなある日、彼の高校時代からの親友Fさん(27歳・イラストレーター)が新潟県から上京してきてきました。

「Fさんは本格的にイラストの仕事をするために都内で部屋を探す事になっていて、見つかるまでは彼の部屋に泊まっていればいいじゃんって話になったんですよ」

 彼と美帆子さんでFさんの歓迎会をしてあげ、すっかり打ち解けたそう。

「その後も彼の部屋に入りびたるFさんと一緒にテレビを見たり、食事をしたりしていたのですが…」

◆お酒で記憶をなくして目覚めたら、泣いてる彼と荷造りをしているFさんが…

 ある日、ささいな事で彼と言い争いになってしまった美帆子さんは、ついクサクサしてしてFさんを呼び出してしまいました。

「Fさんは今夜は私に付き合うよと言ってくれて、一緒に飲みに行ったんですよ」

 彼氏の愚痴を聞いてもらいながら、ついハイペースで飲んでしまった美帆子さんは、いつのまにか記憶を無くしてしまったそう。

「気がついたら彼の部屋で目が覚めて…起き上がってみたら、泣いてる彼と荷造りをしているFさんが目に入って…えっ何で? って全く意味が分からなくて」

 ピリピリした空気が流れていて、何も聞けずにいた美帆子さん。彼氏とFさんが話すのを聞いていると…。

◆彼に別れたいと宣言し、Fさんを支えたいと発言していた

「どうやら酔った私が、彼と別れてFさんと付き合うと言ったらしく…Fさんが私の部屋に引っ越す準備をしていたんですよ」

 美帆子さんは、普段から泥酔するようなタイプではなく、ましてや記憶をなくしたのは初めて。

「全く覚えていないですが、理路整然と彼に『もうすでにマンネリ気味で、この先どんどんときめかなくなるなら無理して結婚なんかせずに、お互いに新しい恋をした方がいいのではないか?』と別れたい理由を言ってたらしいんです…」

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