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40代が感動したダイソー「メイク崩れを救う“200円アイテム”」。ポーチまで軽くなり大満足

女子SPA! / 2024年8月23日 15時45分

40代が感動したダイソー「メイク崩れを救う“200円アイテム”」。ポーチまで軽くなり大満足

猛暑のおかげで、少しでも外出すると、肌のベタつき・テカリ・メイク崩れが気になる! そんな時はパウダーでサッと押さえると、テカリやメイク崩れを防いでくれます。持ち歩くには面倒だけれど、やはりパウダーは夏のメイクの必須アイテム。

ただ問題は、パウダーといえばやたらパッケージが大きいものが多く……いつも使っているものが携帯できず困っていました。

携帯用のパウダーも高いしな~と思っていた時に、ピッタリなアイテムをダイソーで発見! 「ミラー付きのコンパクトケース」と、ミラーが付いていない「パウダーケース」の2種あったので両方購入して、使い勝手や携帯性を使い比べてみました。※以下、価格はすべて税込み

◆ミラー・パフ付きで手のひらに収まる220円ケース

「ラー付パウダーケース パフ1Pセット」は、手のひらに収まるサイズ感。蓋部分がマットな黒になっていてシックな雰囲気です。

パフ付き、ミラー付きで、粉が出ることころはメッシュタイプなのでムラになりにくいなど、200円とは思えないほど機能満載。メッシュ部分を外すと、パウダーを入れることができます。

付属のパフは、若干厚みに難あり。ただし税込220円なので妥協できる範囲です。

◆110円パウダーケース+別売りのパフ110円

もう一方の「パウダーケース」にはパフが付いていないので、お店で隣に陳列されていたパフ2個セットも一緒に購入。パフ2個付きは税込110円なので、合計220円でミラー付きと同じ価格に。

サイズは前出のミラー付きよりもひと回りほど小さい感じがしますが、同じく手のひらに収まります。蓋部分は白のほか、黒もあり。

中蓋には別売りのパフをセットできるスペースがあり、一般的なパウダーケースでよくみるポツポツと穴が空いた形状。使い勝手は良さそう。

穴が空いている部分を外すとパウダーを入れることができ、ミラー付きよりも容量が大きいようです。

◆使ってみると、粉の出方がけっこう違う

ではそれぞれ実際に使ってみます。

ミラー付きパウダーケースはパウダーがメッシュから出てくるので、パフに満遍(まんべん)なく粉がつきます。肌にも馴染ませやすいです。

ミラーなしパウダーケースは穴が空いているタイプなので、パウダーが点状にパフにのります。粉の出方の点ではミラー付きパウダーケースの方に軍配が。とはいえパウダーが入っているものはこのような形が一般的なので、特に問題はないかと。

パフが別売りの分、厚みも柔らかさもあり、肌への付け心地はこちらの方が良いです。厚みを活かし、パウダーをパフにのせてから揉み込んで馴染ませれば、ムラなく塗布できます。

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