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「ポータブル電源」をママ友全員にすすめたいワケ。約14万円…それでも大満足の“意外な使い道”

女子SPA! / 2024年7月14日 8時46分

 ちなみに、ポータブル電源の重さは約10.8キロ。買い物かごを持つように、片手で持てる重さです。1階から2階へ運ぶのも簡単なので、使いたい場所で活用しています。

◆子どものピアノ練習も、好きな場所で

 その他、子どもたちがピアノを練習する際にも、ポータブル充電器が大活躍。

 例えば、キッチンで料理している時に、子どもに「ママー、私のピアノ聴いて! 見て!」と言われてもコンセントの場所が遠いと、料理を作りながら電子ピアノを弾くのを見てあげられません。

 でも、このポータブル電源があれば、料理中も近くで電子ピアノを弾くことができます。ママには嬉しい使い方です。

◆もちろんキャンプにも大活躍!

 家族で年に数回行くキャンプにも、もちろんポータブル電源を持っていきます。

 夕方から1泊のキャンプが多いのですが、夏に使った時は扇風機をつけて寝て、さらに2台分のスマホの充電ができました。

 夕方からスタートのキャンプだと、フル充電すれば朝まで電池が持つくらいの使用感です。真夏の午前中からのキャンプで扇風機を回す場合には、少し足りないかもしれません。

 別売りのソーラーパネルを購入すれば、太陽光を利用して充電ができるのも魅力です! キャンプ中に電池がなくなったら、ソーラーパネルで蓄電すれば困りませんね。我が家も、キャンプの回数や泊まる日数が増えたら、ソーラーパネルの購入を考えてみようかと思っています。

 もしもの時にも安心、普段使いにもできるポータブル充電は特に子どもがいるママやパパにおすすめしたいですね。サイズ感で迷う際には大きめを選べば、ストレスなく活用できるかもしれません。

<文・撮影/木村ひかる>

【木村ひかる】
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。
Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer

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