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考えた人、天才では…!? ダイソーの便利グッズが「料理中のイライラ」を激減させてくれた!

女子SPA! / 2024年7月25日 15時46分

考えた人、天才では…!? ダイソーの便利グッズが「料理中のイライラ」を激減させてくれた!

※イメージです

 数々のヒット作が話題となる100円ショップ「ダイソー」には、日常生活においてかゆい所に手が届く便利なアイテムがたくさんあります。

 日々料理している中で感じるプチストレスが軽減するアイテムとして今回紹介する、ダイソーの「もんでほぐせる調味料ストッカー」は、一見普通の調味料用の容器ですが、固まりやすい調味料を手でもんで簡単にほぐせるというアイディア商品。

 実際に使用して、レビューしてみたいと思います。

◆ダイソー「もんでほぐせる調味料ストッカー」をレビュー

 砂糖や塩など粉末の固まりやすい調味料は、いざ使おうと思ったときに「固まってなかなか中身が出てこない!」なんて場面がありますよね。

 料理中ですぐ使いたいとき、固まった調味料をスプーンなどでザクザクと砕く手間が発生するので、あれ、結構ストレスだったりします……。

 サイズは約50×109×101mmと手に収まるサイズ感で、容器本体が柔らかい素材なので、固まりがちな粉末調味料を入れるのにぴったりの容器なんです。

 用途によって使い分けできる2wayキャップが特徴で、一気に使いたい時には大口キャップから調味料を出すことができます。

 反対側の小口キャップは、少量の調味料を使うときに便利です。スプーン要らずで振って使えるため、片手で作業できる点も魅力的ですよね。

 通常の調味料ストッカーと違い、本体部分がポリエチレン素材で柔らかい仕様になっているのが特徴的で、指でギュッと押すことで粉末を手間なくほぐすことができるようになっています。

◆もんでも蓋は外れない

 パーツは容器本体、蓋、留め具パーツの3つ。留め具パーツを使用していることで、容器をもんだ時に蓋が外れることなく、しっかりと固定できるので安心感があります。

 まずは中身を入れていきます。今回は自宅の容器で保管していたきび砂糖を入れてみましたが、やはりカチカチに固まっている部分がありました。

◆圧倒的に使いやすい!!

 調味料を入れたら、留め具パーツをセット。蓋部分と留め具パーツの凹凸の向きを合わせて、留め具パーツを下からはめていきます。蓋をしっかりと押さえ、蓋と留め具パーツの間に隙間がないように、しっかりと固定していけばセット完了です。

 容器の本体部分を手で押してもみほぐすことで、固まったきび砂糖がサラサラになりました。実際に使用してみると、手に収まるサイズ感もちょうど良かったです。

◆やわらか素材だから洗いやすいメリットも

 こういった調味料ストッカーを使用する際に気になるのが、「洗いやすさ」ではないでしょうか。容器部分が硬いプラスチックのものだと、角部分が洗いづらく、衛生面が気になることがありました。

 この「もんでほぐせる調味料ストッカー」は、容器が柔らかいうえに、角に丸みがあるため、スポンジで隅々まで洗えるという手入れのしやすさが大きなメリットに感じました。

 固まる塩や砂糖にイラッとしなくて済むこのアイテム。気になる人はチェックしてみてはどうでしょうか。

<文/鈴木風香>

【鈴木風香】
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama

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