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運のいい人は「習慣」が違う!“ついてる毎日”を送っている人の4つの特徴

女子SPA! / 2024年8月7日 8時44分

運のいい人は「習慣」が違う!“ついてる毎日”を送っている人の4つの特徴

「運が良い人と悪い人って何が違うんだろう?」

 こう思ったことはありませんか? 実は運が良い人と悪い人の違いは紙一重。今「ついてない」と思っていたとしても、少し意識を変えるだけで、運を引き寄せることができます!

 月を使った開運法「ルナロジー®」の創始者であるKeikoさんも、新刊『愛とお金、そして宇宙 もっと豊かに生きたいあなたに贈る222のメッセージ』で運がいい人の習慣を解説しています。

 今回は、そんなKeikoさんの書籍から、一部を抜粋、編集して、運がいい人が心がけていることを4つ厳選してご紹介します。

◆特徴①「せっかく」は使わない

 あなたは、つい「せっかく~したのに」と言っていませんか?

「せっかく10年間も勤めたのに……」

「せっかく正社員なのに……」

「せっかくいい条件の人なのに……」

 このような言葉ですね。Keikoさんいわく、このような言葉は「要注意」なのだとか。

「『せっかく』っていう言葉は、本当は手放したいけれど、それはもったいないからやめましょうという、つまり、前進を阻む言葉なのね。この思考に陥ると、前に進めないのですよ。新たな可能性を失ってしまう。この『せっかく思考』に陥ってチャンスを逃してる方、多いですよ。ものすごーく、多い」

 無意識な思考はクセになってしまうもの。もし次に「せっかく思考」が頭をよぎったら「本当にそう?」と改めて自分に聞いてみるといいかもしれません。

◆特徴②「応援したい」と周囲から思われる

 一度仲違いをしてしまうと、話しかけたり、関係を修復するのは勇気が必要ですよね? ですが、Keikoさんは「なるべく早いうちに関係を修復するのは、運気アップのためにも必要なこと」といいます。

「人生の基本は、人間関係。人間関係抜きにして、運も幸せもありません。実際、人間関係がよくなれば運はひとりでによくなるもの。逆に、人間関係がうまくいってないと、願いも叶いづらくなっちゃう。相手が誰であれ、人間関係がうまくいってないとそれだけ敵が増えることになり、そこで必ず『エネルギー漏れ』が起こるからです」

 私たちは誰しも感情を持っています。どんなに理性的な人でも最終的には感情で動いている、とKeikoさん。

「『好きな人を応援したい』『嫌いな人は応援したくない』たったこれだけ。これだけの理由で、人は動いているんです。であれば、ことはカンタン。願いを叶えたいなら、あなた自身が『応援される人』になればいいのです」

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