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「40代に入ってやっと…」「以前より少しマシに」歌手・中島美嘉(41)が直したい“クセ”とは

女子SPA! / 2024年8月4日 8時44分

吹き替えはいろいろな改善点がまだあり、もっとこうしたらというポイントはルーシーでもたくさんあるのですが、自分の声でいろいろなことをやってみたいというのは、実はずっと言っていることでもあったんです。

――それはどういう理由からなのでしょうか?

中島:とにかくあがり症なので(苦笑)。自分の目の前にいろいろな人やモノが見えていると、とにかくあがってしまいます。何を言っていいか分からなくなる。いろいろなところに気を遣うところを、声だけに集中できることがいいなと。なので本当はもっと遠慮せずに、いろいろと思っていることが言えるようにもなれたらいいなと思います。

◆「楽しかったー!」パンッ!と一日が終われたら

――日々仕事をしている上で大切にしているモットーはありますか?

中島:モットーというか、あがり症のせいなのか仕事が終わってから反省点を探す癖があるのですが、仕事をしている最中から本当は心底楽しみたいんですよね。「楽しかったー!」、パンッ!と一日が終われたらいいのですが、「もっとこうしたらよかった……」みたいに反省してしまうことが性格としてあるので、そうじゃなく仕事をしてみたいです。

――そこを直したいわけですね。

中島:そうですね。要は、心底仕事を楽しめればいいなと。以前に比べれば、少しずつマシにはなっていると思うのですが。

――日々のルーティンはありますか?

中島:わたしの癖で、何も言われないと全部後回しにするというものがあり、やらなきゃいけないことは今すぐやるということを心がけています。お仕事の確認にしても、誰かから何か連絡が来ていたりしても、後に回しておくと忘れてしまうんです。夜にやろうと思うと確認が遅れたりするので、やらなくちゃいけないことは先に終わらせて、それからゆっくりします。

◆健康のためのルーティンは?

――運動や美容、食事などの健康面で気をつけていることは?

中島:昔はジムにずっと通っていましたが、最近は自宅で夜に簡単にできるような、腹筋やヨガなどを15分くらいやったりしますね。前は昼にジムに通っていたのですが、人によって一番よいリズムがあると思うようになり、わたしの場合は運動は夜だと気付きました。寝る前に自宅でやったほうがいいらしいということが分かり、夜やるようになりました。そのとき気になる部分を鍛えています。

――自分に合ったやり方なんですね。基本的なことですが、見つけられている人は少なそうな気もしますね。

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