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アクセサリーで「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。“やってはいけない組み合わせ”に注意

女子SPA! / 2024年8月21日 8時45分

アクセサリーで「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。“やってはいけない組み合わせ”に注意

みなさん、こんにちは! ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。着こなしがシンプルになりやすい真夏は、アクセサリーをプラスしてコーデを華やかにしたいところ。しかし、アクセサリーは組み合わせによって見える印象が大きく変わります。とくに相性の悪いアクセの組み合わせをしていると見た目に違和感が生じるので注意が必要です。今回は、NGなアクセサリーコーデの特徴をご紹介します。

◆大ぶりなアクセ同士を組み合わせる

失敗しがちなアクセコーデのひとつは、“大ぶりなアクセ同士を組み合わせる”こと。例えば大きめのピアスに、大きめのモチーフネックレスを合わせるなど。

大ぶりのアクセサリーは一点投入すると華やかになるのですが、近いパーツ同士でたくさん取り入れると騒々しい印象になります。とくにピアスとネックレス、ピアスとヘアアクセなど、顔まわりの印象を左右する場所につけすぎると洗練された印象から離れてしまうので気をつけましょう。

◆テイストがバラバラのものを組み合わせる

もうひとつのNGコーデは、“組み合わせるアクセサリーのテイストにバラつきがある”です。一方は可愛い・フェミニンなデザインなのに対し、もう一方はマニッシュ・モード系だと、違和感が強すぎてダサ見えを誘発します。

もちろん、違うテイスト同士のアクセをミックスさせる上級テクニックもありますが、その場合は素材や色・デザインなどに統一感を出していることが多いです。テイストの違うアクセ同士を組み合わせる場合は、ミスマッチさが強くなっていないかを確認してくださいね。

◆バランスの取れたアクセコーデのポイント

ではアクセサリー同士の組み合わせ、どのようにバランスを取れば良いのか。ポイントは、アクセひとつひとつの大きさ、太さ、素材にメリハリをつけることです。

例えば、太めのバングル(ブレスレット)を取り入れたなら、ネックレスは細いリボンのチョーカーや、華奢なチェーンネックレスにする。ピアスも大ぶりすぎず中くらいのサイズで、直づけタイプorイヤーカフにするなど。大・中・小のバランスで組み合わせると統一感が生まれます。

◆大ぶりアクセ、小さなアクセはこう使う

また、大ぶりなアクセサリーはそれだけで存在感が強いので、ごちゃごちゃとしたデザインではなくシンプルなモチーフを選ぶと良いでしょう。

繊細で小さなアクセは上品ですが一点のみだけだと寂しい印象になるので、2連など重ねづけすることで存在感を強調すると良いですね。

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