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気弱なそうな男性の「裏の顔」にゾゾッ…39歳女性の恐怖体験。“やばい性癖”より恐ろしかったのは

女子SPA! / 2024年9月12日 15時47分

「私が断らないと彼は見抜いてたんでしょうね。その後『これが僕のお気に入りのプレイだよ』と言って、FANZAというアダルトサイトでAVを紹介してくれました(笑)。

タイトルは忘れましたが、シリーズものでした。キャビンアテンドさんや受付の方など華やかと言われている職業の制服を着た女性が、男性にロープで縛られたり、大人のおもちゃを使われたりしている動画でした」

――それを見て実際どう思ったんですか?

「実は私、Mなんです(笑)。だから興味を持ってしまいました。彼は『今度持ってきたいものがある!』と言って、すごくワクワクしていました(笑)。

数日後、ご飯に行った後ホテルへ行きました。彼はリュックに大人のおもちゃを何種類も用意していました。彼が好きなAVを一緒に見て、『これやりたい、あれやりたい』って。今まで積極的に意見を発してこなかったのに、その日だけは違いました」

◆このまま趣味の合う恋人同士になれるのか

――おふたりは恋人同士になったんですか?

「知り合ってから3ヶ月くらい経った頃、私も関係が気になったんで聞いたんです。そうしたら『芽衣さんは年上で、お付き合いするとすぐに結婚となってしまいそうで今一歩踏み出せない。でも好きは好き』と言われました。

なんとも微妙な答えだったんですが、その時は私も彼と一緒にいることが楽しかったので、また会うことにしたんです。

でも客観的に見たら私たちの関係はセフレみたいなもの。だからなんとか恋愛にシフトチェンジしたいと思って、私の家に呼んだんです。床上手っていう点では合格点をもらえそうなので、古い考え方ですが今度は胃袋を掴もうと思ったんです(笑)」

――あはは(笑)。それでは、料理を振る舞ったんですね!

「はい。肉じゃがと生姜焼きを作りました。全て茶色くなってしまって全然映えなかったです。でも、ここからが本当の怖い話で。彼の“裏の顔”を見てしまったんです」

――え、彼の性癖は、まだ裏の顔じゃなかったんですか?

◆彼女の飼い犬へ「まさかの言葉」をかけた上に……

「私には3キロのトイプードルのモモがいるんです。モモが家にいることは彼も知っていたんですが、犬が苦手だったようで、私の前では『怖い怖い』とビクビクしていました。

私の家のキッチンはリビングとガラス扉を挟んだ廊下にあって、少し距離はありますが、リビングから声をかけられたら聞こえます。料理をしている時に、彼が私に何か話しかけてきたんですが、料理に集中したかったので聞こえないふりをして無視したんです。それで、彼は私に声が届いていないと思ったんでしょう。

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