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40〜50代女性に多い「老けて見えるファンデの塗り方」。若者向けコスメで“失敗しやすい”ワケは

女子SPA! / 2024年9月12日 15時45分

40〜50代女性に多い「老けて見えるファンデの塗り方」。若者向けコスメで“失敗しやすい”ワケは

40代に突入してから、メイクが迷走しがち。流行りのメイクを取り入れることを躊躇(ちゅうちょ)するのはもちろん、ベースとなる肌も一体どんな風に仕上げるのが正解か分からない、という人も多いのではないでしょうか。

メイクをした自分の顔を鏡で見たら、なんだか顔が浮いている気がする。でもどこをどう直せばいいのやら……。開き直ってナチュラルメイクにするのもかなり勇気がいります。

そんな悩める40~50代のために、やってはいけないファンデーションの塗り方をご紹介します。

◆ファンデのNGな塗り方①:隠したい部分が多すぎて厚塗り

シミやシワ、小じわなど隠したい部分が増えてくるお年頃ということで、いろいろ隠しているうちに、ファンデーションが厚塗りになっていませんか? それでは大切な清潔感も演出できません。

気になる部分はコンシーラーなどでカバーして、ファンデーションはあくまで自然に、肌をフラットに、なめらかに見せるようにしましょう。

◆ファンデのNGな塗り方②:合わない色のファンデで白浮き

厚塗りと同様に気をつけたいのが白浮き。最近は自分の肌よりも明るい色のファンデーションをつけるのが若い世代に流行っていますが、大人世代には難しいと思われます。

くすみが気になる40、50代は、肌よりも明るいファンデーションつけると顔が浮いて残念な結果に。首と顔の色の差がありすぎるのは昭和のお母さんメイクのイメージあり、古臭い印象を与えてしまう恐れがあるので気をつけましょう。

◆ファンデのNGな塗り方③:昭和感が強すぎるマットな肌

最近はセミマットな肌が注目されています。ですが、「カバー力もあるし、気になる部分を隠してくれるから」と、大人女性がマットな肌に仕上げるのは要注意です。

ツヤのないマットな肌は、これまた昭和のイメージが強く、古臭い印象を与えてしまいます。特にパウダーファンデーションのみでベースメイクを仕上げている人は、マットな肌になりやすいので気をつけましょう。

そして何より、色々気になる大人の肌には、程よいツヤが必須。詳しくは後述しますが、特に頬の高い部分にツヤがあると肌が綺麗に見える上に、リフトアップ効果も期待できます。

続いては、40~50代におすすめのベースメイクの作り方をご紹介します。

◆大人肌のベースメイクは、首の色と合わせて白浮き防止

顔と首の色の差がありすぎると、違和感アリアリ。しかも、老け顔に見せてしまう恐れがあります。そのため、ファンデーションを選ぶ際は、手で試すよりも、顔と首の境目あたりで試してみる方が良いでしょう。顔だけ白浮きしてしまうのを防ぐことができます。

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