神田沙也加さんの元恋人・前山剛久が、いくら語っても“信用されない”根本部分
女子SPA! / 2024年9月6日 8時45分
「週刊女性」を読んでほしい、と告知する前山剛久(本人Instagramより)
「今までの事、そして、これからの事を率直に話しました」
(俳優・前山剛久のInstagramより、8月27日)
2021年12月18日に急逝した神田沙也加さん(享年35)の恋人だった前山剛久(たかひさ)が、8月27日発売の「週刊女性」で初めて胸中を語りました。また、そのインタビューに対して沙也加さんの親友が「矛盾だらけ」と反論した「週刊文春」9月5日発売号でも、前山は文春の質問に答えています。
恋人の死で、彼も苦しんだことに嘘はないでしょう。ですが、俳優に復帰したいという彼に、ネット上では批判が再燃。再起しようとする人をクサしたくはないですが、今回の釈明も、どこかズレているように見えます。
◆Instagramでは批判コメントを非表示に
「週刊女性」では、バッシングが再燃するのも「覚悟のうえ」「誹謗中傷も受け止めます」と言っていた前山。そしてInstagram再開後はじめてコメント欄をオープンにしたのですが、<批判的なコメント全部消してる><自分にとって都合いい「おかえり!」みたいなコメントしか残してないやん>と話題になっています。
確かにコメント数636なのに、表示されるのは数件の励ましの声だけ(一つ、「神田さんのファンの為にも、どうか表舞台に立つのは控えていただけないでしょうか」という真摯なコメントがなぜか残っていましたが)。現在はコメントが制限されています。
◆問題は「もう別れていたかどうか」じゃない
SNSで多くの人が今回も言及しているのが、死の3日前の暴言。沙也加さんに対し、前山が「死ねよ、もう。めんどくせぇな」「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」などと罵倒する電話音声データが、当時「週刊文春」で報じられました。
<「死ね死ね」と罵倒する人間が、「勇気を与えられるような役者になりたい」とか、ありえない>というネットの声が、違和感の根本なのです。
ですが、前山は今になって「あの時はもう別れていた」と「週刊女性」で解説。また「週刊文春」には細かく時系列を記した表をメールし(有料版「文春電子版」に掲載)、暴言の数日前に「神田さんから別れを切り出された」と強調します。まるで「僕が捨てたわけじゃない」と言いたいかのように。
でも、「ポイント、そこ!?」と言いたくなります。
細かい時系列はどうであろうが、泣いてすがる彼女に「死ね」を5回も繰り返す人間性が信じられない――と、人々は感じているのですから。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
前山剛久のSNS更新ストップは「内容練り直し」か「新規の仕事への注力」か
東スポWEB / 2024年11月19日 5時10分
-
たむらけんじ 元カノ鈴木紗理奈の“潔白”主張「かなこは不倫するような人ではありません!」
東スポWEB / 2024年11月15日 22時49分
-
たむらけんじ、「不倫報道」の元カノ・鈴木紗理奈に「不倫するような人ではありません!」 「便乗商法」説にも反論
J-CASTニュース / 2024年11月15日 17時34分
-
「怖すぎる」前山剛久の“絶叫動画”にドン引きの嵐、批判される無神経さと不穏な内容
週刊女性PRIME / 2024年10月24日 17時30分
-
前山剛久、ごみ袋縛り絶叫「あーっ!」...ショートドラマ投稿 視聴者困惑「どーゆーこと?」
J-CASTニュース / 2024年10月24日 15時40分
ランキング
-
1元KAT-TUN・田口淳之介がホストデビュー 福岡・中洲での「出勤」にファン困惑「安売りするなと言いたい」
J-CASTニュース / 2024年11月22日 15時0分
-
2「成田凌に失礼すぎる」大谷翔平MVP速報『あさイチ』トーク中断に大ブーイング
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 11時26分
-
3“うたのお姉さん”のだこころ「いい夫婦の日」に結婚を発表 お相手は「別の業界でお仕事をされている方」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 14時43分
-
4立川談四楼 桂雀々さん訃報に衝撃 前日に代役務めたばかり「まだ64だぜ。一体なにがあったというのだ」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 15時43分
-
5今年も紅白出場ゼロ、STARTO社に足元見られたNHK…“揺さぶり”はジャニーズの常套手段
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 12時3分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください