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世界的スター、日本の盆踊りにコメント発表も「橋で女性を助けた件」には沈黙

女子SPA! / 2024年9月28日 8時45分

 一般人の客も飲食可能だが、食べることに困っている人たちにも食事を提供する非営利のレストランで、従業員の大半はボランティアだそう。またスタッフの中には、メンタルヘルス専門の人もいて、精神的な問題を含め様々な困難を抱えた人々を支援しているという。

 コロナ禍では、従業員の人数を制限していたため、ジョン自らレストランで皿洗いをしていたのだとか。関係者は「JBJソウルのおかげで、彼は危機的状況にいる人への接し方を習得できている」と語っている。

◆きんに君の筋肉芸に盆踊り大会…今も愛されるボンジョヴィの名曲

 1980年代以降、数々のヒット作を生み出してきたボンジョヴィ。リリースからだいぶ時間が経っている曲も多いが、いまでも幅広い世代の人々に愛されている。

 たとえば、ボディビルダーでタレントのなかやまきんに君は、2000年にリリースされたボン・ジョヴィの「It’s My Life」を筋肉芸のテーマ曲として使用。きんに君効果で「It’s My Life」は「レコチョク年間ランキング2023」洋楽ランキング1位に選ばれた。

 これを受け、ボン・ジョヴィは昨年12月、日本レーベルの公式Xで「きんに君、君のサポートに感謝するよ」とメッセージを投稿。さらに今年5月には、メンバーからきんに君に動画コメントが届いた。

 ボン・ジョヴィは「ヘイ、きんに君!」と呼びかけたあと、「あらためて『It’s My Life』への愛をありがとう」と感謝。さらに「僕らのスペシャルアンバサダーになってほしい」とまさかのオファーも。

 そして、ボン・ジョヴィの“公認アンバサダー”となったきんに君も参加した中野駅前盆踊り大会では、今年も「盆ジョヴィ」が大盛り上がり。これは、1986年に発表された曲『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』に合わせて人々が踊るというもので、2018年から続く風物詩となっている。

 中野駅前盆踊り大会発祥の「盆ジョヴィ」だが、最近は新宿中央公園や渋谷のミヤシタパークでも開催。さらに、ボストンで行われた「JAPAN FESTIVAL BOSTON」でも実施されたそうで、ついに海を越え、本国アメリカに逆輸入されたそうだ。

 ちなみに、ボン・ジョヴィは中野駅前盆踊り大会にも直接、こんな動画メッセージを送っている。

「日本の皆さん。『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』が中野駅前盆踊り大会長年愛されていると聞いてとてもうれしよ。今年の夏もこの曲で踊って楽しんでね!」

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