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ワークマンとユニクロの「スウェットパンツ」を比較!シルエットや履き心地に“大きな差”が

女子SPA! / 2024年9月25日 15時47分

ワークマンとユニクロの「スウェットパンツ」を比較!シルエットや履き心地に“大きな差”が

左:ワークマン 右:ユニクロ

 秋の気配が感じられる今日この頃。おしゃれで楽なスウェットパンツを新調したくなる季節ではないでしょうか。

 そこで、今回はワークマンとユニクロで、秋口にぴったりのスウェットパンツを探してきました。

 ワークマンの「メンモリーイージーパンツ」(税込1280円)と、ユニクロ「スウェットパンツ」(税込2990円)を徹底比較します。

◆ワークマンはユニクロの半額以下で買える!

●「メンモリーイージーパンツ」(ワークマン)

価格:1280円(税込)

カラー:杢ベージュ、杢グレー、ブラック、ベージュ

サイズ:M、L、LL

●「スウェットパンツ」(ユニクロ)

価格:2990円(税込)

カラー:オフホワイト、グレイ、ブラック、ダークグリーン

サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

 筆者は、身長157cm体重48キロ。それぞれの店舗で試着し、ワークマンはMサイズ、ユニクロはSサイズを購入しました。

◆サイズ感はワークマンのMサイズがユニクロのSサイズ

 それぞれのホームページからサイズを調べてみると、ワークマンのMとユニクロのSは、ほぼ同じくらいのサイズ感。ウエストサイズだけは、5~10cmほどユニクロのほうが大きいようです。

 ユニクロはサイズアップしてMにすると、ヒップもウエストも4cmほど大きくなります。筆者のサイズ感だと、ワークマンのMサイズとユニクロのSがちょうど良さそう。

 後ろのスタイルを比較してみると、パッと見てわかるのはウエストと裾のゴム部分でしょうか。ワークマンよりもユニクロのほうゴム部分は目立って、太く感じます。

◆細かい部分もチェック!

 ウエスト部分を見てみると、ワークマンは調整紐が外側にあり前から見えるデザイン、ユニクロは内側にあって前から見えないデザインです。これは好みが分かれそうです。

 裾の部分も、デザインに違いがあります。ワークマンの裾は真っ直ぐな太めの1本ゴムですが絞りにはなっておらず、あまり伸縮しません。一方、ユニクロは細めで伸縮性のあるゴムで、絞りになっています。

◆素材と洗濯表記もチェック!

 素材も見てみましょう。ワークマンの素材は、綿95%とポリエステル5%で、ユニクロは、綿100%です。

 ワークマンの素材に入っているポリエステルは、吸水性に優れていて、シワになりにくい素材だそう。確かに、ワークマンはユニクロよりもサラッとした触り心地で、生地は薄めです。ユニクロは、トレーナーのような厚みと柔らかさがあります。

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