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この時期に買い足したいワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較!機能、素材に“大きな差”が

女子SPA! / 2024年10月11日 15時47分

◆他の部分も比較しまくる

 さらに比較してみましょう。ワークマンには襟のスティッチがあり、ユニクロにはありません。ワークマンは、前立ての部分にもスティッチが入っていて、よりカジュアル感が出ています。

 裾のサイドは、ワークマンはストレートで切り込みなく、ユニクロは切り込みがラウンドで入っています。ユニクロの方が、柔らかい印象を受けます。

 袖も比較! ワークマンよりユニクロの袖は切り込みが深く、ボタンも1つ多く付いています。ワークマンに比べるとユニクロは硬めの生地感なので、切り込みが深い方が袖はまくりやすいでしょう。

 また、デザインの大きな違いとしては、ワークマンが胸部分にポケットが付いていて、ユニクロはポケットなしのフラットなデザインになっています。

◆筆者が着用してみると

 身長157cm体重48kgの筆者が、各Mサイズを着てみました。ワークマンを着てみると、柔らかくて肌に優しい感触です。一方のユニクロは、ビジネス寄りのシャツ感で、肌に張り付かず気持ちの良い肌感覚でした。

 前ボタンを開けて着てみると、ワークマンはカジュアルな雰囲気で、ユニクロは上品な雰囲気がでます。着てみると、全体の長さは裾も袖もあまり変わらないように見えますね。

 後ろも見てみましょう。ワークマンはバックスタイルがフラットですが、体のラインを拾ってしまい、ヒップラインが気になります。ユニクロは、中央にプリーツがあるので縦ライン効果で、ヒップラインが目立たずにスッキリと見えました。

 サイドから見ても、ワークマンはカジュアル。ユニクロは上品に見えます。ユニクロの生地は張りがあって、ふわんわりと丸みのあるスタイルです。

◆モデルさんの着こなしを真似してみた

 最後に、それぞれのホームページから着用しているモデルさんの着こなしを真似してみました。

 ワークマンは、キャンプや普段の公園遊びにぴったり。ユニクロは、ちょっとしたランチや懇談会などにも良さそうです。

 どちらのシャツも、筆者が購入した時は、店舗に在庫が並んでいました。着用するシーンに合わせて、お気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。

<撮影・文/木村ひかる>

【木村ひかる】
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。
Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer

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