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いびきアプリに録音されていた“ナゾの男の声”。意味に気づいてゾワッ!/びっくり体験人気記事BEST

女子SPA! / 2024年10月19日 8時47分

いびきアプリに録音されていた“ナゾの男の声”。意味に気づいてゾワッ!/びっくり体験人気記事BEST

 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2021年10月25日 記事は取材時の状況)

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今では、スマートフォンのアラーム機能を目覚まし時計に使っている方も多いはず。快眠・熟睡ができる専用のアプリも人気を集めています。

ただ起こすだけではなく、深い眠りへ導いてくれるリラックス音楽や、寝ている間にいびきを録音して、そこから熟睡度やどれだけ質のいい睡眠をとれているかという“睡眠効率”を判定してくれるものも。また、起こす際には、センサーが目覚めの良い浅い眠りを判断して、やさしく起こしてくれるそう。

このように睡眠を“見える化”してくれる便利な専用アプリですが、中には「ちょっと恐ろしい記録」まで録ってしまった例もあるのです。

◆アプリでいびきを録音。自分の寝言を聞いて驚愕!

「アプリを使い始めたのは、彼氏にいびきを注意されたのがきっかけでした」と語る椎名美由紀さん(31歳・仮名)は、自分のいびきや寝言も記録してくれるアプリを愛用していました。彼氏いわく、椎名さんは寝ている途中にいびきが何度も止まることも多いとか。睡眠時無呼吸症候群を心配して、寝ているときのいびきの相談をしてきたそうです。

「恋人にいびきを指摘されるのは、ちょっと恥ずかしいというかショックでしたね。でも、たまに泊まりにくるたびに私のことを心配してくれていたので、すぐにアプリをダウンロードして自分で確認してみたんです。操作は簡単で、寝るときにアプリのスタートアイコンをタッチして、そのまま起きるだけ。なにかしらの音が出ているときだけ録音されるので、あとで部分的に確認できます」

そして録音をしてみること数日。最初はとくにいびきもかいていませんでしたが、あるときアプリに“爆音”を示す記録が表示されていました。

「途中でむせたみたいで、めっちゃ咳き込んでいたんです。咳き込んで苦しかったんでしょうね。誰もいないのに『はぁ~めっちゃ苦しいんだけど、ムカつく!』ってグチグチ文句を言っていて、またそっこー寝てました(笑)。でも全然覚えてなくって」

それ以来、変な寝言が記録されるたびに彼氏にも聞かせていたという椎名さん。

「『これまじでウケるんだけど』って彼氏に聞かせて大笑いして。『お寿司が食べたい』とか、『仕事行きたくない』『疲れたもう無理!』とか、自分の寝言の多さにびっくりしました。本音がだだもれ状態(笑)。でもある夜から、気味の悪い音が記録されるようになったんです」

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