1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

ワークマンの「1500円カーディガン」をユニクロと徹底比較!暖かいのはズバリ

女子SPA! / 2024年10月27日 15時47分

ワークマンの「1500円カーディガン」をユニクロと徹底比較!暖かいのはズバリ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 夏用のTシャツにサッと羽織れるカーディガン。気温の変動が激しい今の時期に、1枚あったら嬉しいですよね。

 そこで今回は、ワークマンの「サーバーウォームカーディガン」(税込1500円)とユニクロの「スウェットカーディガン」(税込2990円)を比較します。

 これから秋用カーデの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

◆ワークマンはユニクロのほぼ半額!

 ワークマンは1500円で、ユニクロは2990円というほぼ2枚分の価格差。それぞれの商品の情報からみていきましょう。

●「サーバーウォームカーディガン」(ワークマン)

価格:1500円(税込)

カラー:オレンジ、グレー、グリーン、ブラック

サイズ:M、L、LL

●「スウェットカーディガン」(ユニクロ)

価格:2990円(税込)

カラー:オフホワイト、ダークグレー、ブラック、ワイン、ベージュ

サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

 筆者は、身長157cm体重48キロ。それぞれの店舗で試着し、ワークマンはレディースのLLサイズ、ユニクロはユニセックスのMサイズを購入しました。どちらも、筆者が少し大きめに着られるサイズ感です。

◆まずはデザインの違いから

 前で閉めるタイプの、首元がV字になるカーディガンなので、全体の形は似ています。しかし、細かく見ていくと、いろいろと違いがあることがわかりました。

 まず、前の閉じ方がワークマンは左側が上で、ユニクロは右側が上になっています。

 では、他の箇所も徹底的に測ってみましょう。

 購入サイズの違いはありますが、今回購入したワークマンのLLサイズは、ユニクロのMサイズよりも全体の丈や身丈は短くなっています。首元の開きからは同じくらいでした。

 袖の部分も測ってみましょう。

 首元から測るとワークマンはユニクロよりも10cm以上短く、肩から測ると8cmほど短くなっています。腕の部分は、全体的にユニクロの方がゆったりとしているようです。

◆ポケットの大きさやボタンは?

 ポケット入口の直径サイズは、ワークマンが約13cmで、ユニクロが約14.5cmでした。実際に手を入れてみると、中の容量は同じくらいだと感じます。スマホ1台とポケットティッシュがスムーズに入るくらいのサイズ感です。

 ボタンを比べてみると、ワークマンはパチンパチンと留めるスナップボタンで、ユニクロはボタンホールにボタンを入れるタイプです。ボタンサイズは、ワークマンは約1.2cm、ユニクロは約1.6cmでした。ボタンだけでも、好みが分かれそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください