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一気に寒くなる前に…ワークマンVSユニクロの「ネックウォーマー」対決!圧倒的に暖かいのは

女子SPA! / 2024年11月18日 8時47分

一気に寒くなる前に…ワークマンVSユニクロの「ネックウォーマー」対決!圧倒的に暖かいのは

左:ワークマン 右:ユニクロ

 日々日に寒さが増してきました。真冬になる前に揃えておきたいのが防寒グッズです。

 寒い時期は、 特に“首”と付く部分を温めるのが全身の血流に良いそうです。手首、足首、首などには太い血管が通っていて、温めることで自律神経を整える効果もあるんだとか。

 そこで今回は、「コーディロイ防風ネックウォーマー」(税込399円)とユニクロの「ヒートテックフレヤーンネックゲイター」(税込1500円)を徹底比較します。

 商品名の違いを調べてみると、ネックウォーマーは首を温める商品で、ネックゲイターは首を温める以外にも活用できる商品だそうです。店舗で購入していろいろと比べていきます。

◆ワークマンはユニクロよりも1000円以上安い

●ワークマン「コーディロイ防風ネックウォーマー」

価格:399円(税込)

カラー: ブラック、グレー、ベージュ、レッド、ブルーパープル

サイズ: フリー

●ユニクロ「ヒートテックフレヤーンネックゲイター」

価格: 1500円(税込)

カラー: ダークグレー、ブラック、ベージュ、オリーブ

サイズ:フリー

 ワークマンもユニクロも、今季は色味が控えめなカラー展開になっています。サイズはどちらもフリーなので、男女共に着用できるタイプですね。

 ワークマンとユニクロの価格差は、なんと1101円! 3倍以上の価格差があります。これだけ価格に違いがあると、素材以外にも違いがありそう。

◆まずは触って比較してみます

 まずは、サイズから比べてみましょう。

 測ってみると、ワークマンは、全長約23cm、幅が約29.5cmでした。ユニクロは、公式ホームページ全長が25cmで幅が29.5cmと記載があり、前後1cmほどの誤差は出るそう。筆者が測ったところ、全長が25cmで幅は約27.5cmでした。

 次に、形を比べてみます。

 商品を立ててみると、ワークマンは自立できず、ユニクロはふんわり自立しました。

◆素材にも大きな違いが

 風が入り込むと冷えるのが首元ですよね。ネックウォーマーはなるべく首から密着したいもの。

 ワークマンは調節ができるタイプで、ストッパーで絞れるようになっています。ユニクロは調節機能がないため、どの程度首に密着するか試着してみないとわかりません。

 同じ、“首部分を温める商品”ですが、素材にも大きな違いがありました。

 ワークマンは、表側がポリエステル90%とポリウレタン10%。裏側は、ポリエステル100%です。基本的にポリエステルでできている商品のようですね。ポリエステルは、吸湿性が高く、型崩れしにくい素材です。

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