“親の七光り”と批判殺到。豪スター女優、16歳娘のモデルデビューを「反対したけど…」と釈明
女子SPA! / 2024年12月15日 8時44分
やや緊張した面持ちながら、ランウェイをしっかり歩き、ショーのオープニングを飾った。
ネット上では「めちゃくちゃ可愛い」「スター誕生」と称賛の声があがった一方で、TikTokを始めとするSNSには「ヒールでパタパタ音を立てて歩いてる」「ランウェイを歩く訓練を受けるべき」「モデルにあってない。他の職業を探したほうがいい」などサンデーのウォーキングにダメ出しするコメントも。
また「ネポベイビー(有名人の親を持つ子ども)だからと言って、モデルに採用すべきではない。ルックスは平凡だし、まともにウォーキングもできていない」「有名人の両親を持たない女の子たちにとって不公平。この子はモデルなんかじゃない」「親が有名人ならモデルになれると勘違いしているネポが多すぎる」と手厳しい意見が相次いだ。
◆ママはバッシングに動揺。パパは「学業優先!」とクギ
これまでは、子どもたちを人目にさらさないようにしてきたニコールとキースだが、今年に入りイベントなどに同行させることも多くなった。
そうしてレッドカーペットデビューも堂々果たし、「ママと双子みたい」「美人ママにそっくり!」などと褒めたたえられていたサンデー。ところが、いざデビューしてみたら「親の七光りのおかげ」と叩かれることになってしまった。
渋々ながらファッションショーの出演にゴーサインを出したものの、この状況に動揺しているというのが母ニコール。
ここ最近、米芸能界では、親の名声やコネのもとで成功する子どもたちを意味する「ネポベイビー論争」が盛んになっており、サンデーがこの論争の的になる可能性があることは理解していたという。ただ、自分自身もデビュー当時に、散々バッシングを受けてつらい思いをしただけに、母親として何ともいえない気持ちを味わっている模様。とはいえ、様々なアドバイスなどしながら、娘の夢を支えて行こうとしているという。
一方、父キースは米番組『エキストラ』に出演した際、「あの子をとても誇りに思ってる」と評価。それと同時に、「すべてにはバランスが必要だ。学校の成績も良いままでいないと。(モデルの仕事は)生活の一部になるかもしれないが、それが人生のすべてにはならない。だから地に足をつけておかないとね」ときわめて冷静なコメントをしている。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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