ファッションが残念すぎて初デート後にフラれてしまう32歳女性。プロがコーデし直してみると
女子SPA! / 2024年12月16日 15時47分
筆者による紗緒理さんのデートコーデの再現
恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。これまで3500名以上の女性をサポートしてきました。
かつてはネガティブで彼への依存が激しい「ブス彼女」だった筆者。自分と向き合うことで「人は変われる」を自ら体感してきた経験から、誰も教えてくれない「幸せな結婚を叶えるために重要なこと」を、相談事例を通してお伝えします。
婚活アプリでマッチング! メッセージのやり取りも順調。なのに、初デート後に連絡が途絶える……。この悩み、多くの婚活女性が経験しているのではないでしょうか? 実はそれ、プロフィール写真とリアルの「ギャップ」が原因かもしれません。
わたしの講座に通う生徒の紗緒理さん(32歳)も、まさにその悩みを抱えていました。
◆32歳女性の婚活が停滞してしまったワケ
紗緒理さんは婚活を始めて3年。婚活アプリで何度もマッチングするものの、なかなかお付き合いに発展せず苦しんでいました。理由が分からず、どう改善すればいいのか迷っていたとき、わたしの講座を受講してくれました。
「どうしても今年中に彼が欲しくて、プロのメイクさんにメイクをしてもらってプロのカメラマンに写真を撮ってもらったのですが、マッチングして会っても微妙な顔をされたり、次に繋がらないんです。フォーマルに撮りすぎるとダメなのですか? 次に繋がるような写真を撮ってほしいです」
最初に紗緒理さんのアプリのプロフィール写真を見せてもらうと、そこに写っていたのは華やかなワンピースにかなり濃すぎるメイクをした彼女。いかにもお見合い写真、という感じでした。
しかし、実際に会った紗緒理さんの普段のコーディネートは、パーカーにパンツといったカジュアルなスタイル。実は、デートでもその格好が基本だったのです。
これでは、アプリの写真と実際に会ったときのギャップが大きく、「写真はいいのに、会ったら微妙」と思われてしまう可能性が高いことを紗緒理さんにお伝えしました。
◆「実物の私」も魅力的に見せるための改善ポイント
紗緒理さんが直面していた課題は、プロフィール写真とリアルの自分が違いすぎること。この問題を解決するために、以下のアドバイスを行いました。
①写真とリアルを一致させるファッション選び
紗緒理さんには、明るい印象を与えるワンピースを提案しました。そのワンピースで撮影したプロフィール写真は、彼女の魅力を引き出しつつ、普段のデートでも無理なく着られるスタイル。写真用だけの特別感ではなく、普段着にもできる服を選ぶことで、ギャップを減らしました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
疲れるだけの非効率な婚活を脱するコツを、有名婚活アドバイザー植草先生が直伝♡
美人百花デジタル / 2025年2月1日 21時0分
-
男性が気にしてないけど女性が気になる身だしなみとは? 婚活男女約2,000人に聞いた
マイナビニュース / 2025年1月30日 13時28分
-
「詐欺リンクに誘導」中高年向けマッチングアプリの落とし穴と、女性が沼る“2つのケース”
週刊女性PRIME / 2025年1月29日 20時0分
-
「婚活で地獄を見た」恋愛経験ゼロ女性が、人生初の彼氏と“爆速で結婚”した理由。出会った場所も意外すぎた
女子SPA! / 2025年1月11日 15時47分
-
マッチングアプリで日本の結婚が増えぬ本質理由 上位3割の恋愛強者に便利なツールを提供しただけ
東洋経済オンライン / 2025年1月11日 9時5分
ランキング
-
1部屋を整理していたら、使っていない「クレジットカード」を3枚発見…!すぐに解約したほうがいい?
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月5日 4時30分
-
2今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
3函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
4スタバのソイミルク変更、2月15日から無料化へ。「超ありがてぇ」「大好き民歓喜」
東京バーゲンマニア / 2025年2月4日 13時55分
-
5「韓国の女性とは対等な関係を築けない」日本人と結婚した“韓国人男性のホンネ”
日刊SPA! / 2025年2月5日 15時54分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください