“あの声”が近所中に…!?夫は励ましてくれたけど「恥ずかしくてゴミ捨てにも行けない…」
女子SPA! / 2024年12月16日 15時46分
早紀さん夫婦の“頻度”は、月イチ程度。普段は寝室のベッドのため、リビングは新鮮だったのだとか。
「あの日は、夫は酔っ払っていたので、息づかいが荒くて。そんな夫に興奮して、私も結構大きな声を出してしまいました」
窓際にあるソファで、大声をあげながら盛り上がったそうです。
◆爽やかな朝を迎えるはずが
子どもたちが眠っている間に、夫婦で肌を重ねて癒された早紀さん。翌日は晴天だったそうです。
「気持ち良いお天気でした。朝起きて家中の小窓を開放してから、リビングのカーテンを思いっきり開けたんです。そしたら……窓が全開でした。前日の夕方に長男がカーテンを閉めてから、ずっと窓が開いていたんですよ」
閑静な住宅街。隣の家とは数十センチほどしか離れていません。
「お隣さんどころか、夜の私のあの声は、この住宅街全域に響き渡っていたんだと……。頭が真っ白になりました。もう、恥ずかしくて、ゴミ捨てにも行きたくなくなって、その日は一日外に出られませんでした」
◆夫が優しくフォローしてくれた
そんな泣きそうな早紀さんを、夫がフォローします。
「俺が一人で、そういうDVDを大音量で観ていたってことにしよう。早紀は、今まで通り、笑顔でいて大丈夫だから」
優しい夫の言葉に、翌日からはゴミを出しやご近所付き合いも、普段通りに振る舞えるようになったそうです。
「でも、正直、まだあの失態が頭から離れません。思い出すたびに恥ずかしくて」
静かな住宅街では特に、窓の閉め忘れには気を付けたいですね。
<取材・文/maki イラスト/朝倉千夏>
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
住宅購入の「出口戦略」を考える!<6-2>夫婦、住宅購入を考える
トウシル / 2024年12月6日 16時0分
-
住宅、いつが買い時?<6-1>夫婦、住宅購入を考える
トウシル / 2024年11月29日 16時0分
-
60歳からセカンドライフの新居 窓&ベランダナシ、さまざまなものを“やめた”家【住人十色】
ORICON NEWS / 2024年11月28日 18時0分
-
子育て終えて60歳でセカンドライフ楽しむ新居 ベランドやめた、庭をやめた こだわりキッチンでプライベート時間増【住人十色】
MBSニュース / 2024年11月25日 20時2分
-
【高齢夫婦刺傷】閑静な住宅街の傷害事件で犯人逃走し近隣住民は不安募らす…児童見守りも(静岡・掛川市)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年11月19日 17時18分
ランキング
-
1仕事を失うことは命を失うのも同然…見栄晴さんは下咽頭がんの手術を選ばなかった
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月16日 9時26分
-
2老け髪が若々しくなる!40・50代が使うべきシャンプー&トリートメント3つ
つやプラ / 2024年12月16日 12時0分
-
3「解約も下ろすこともできません!」銀行から突き放され…認知症親の財産、8割が“他人”に握られる後見制度の〈恐ろしい実態〉
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月16日 10時15分
-
4安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月16日 11時3分
-
5浜崎あゆみに「今も40代が救われている」深い理由 「タモリも絶賛」令和もあゆが求められている
東洋経済オンライン / 2024年12月16日 13時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください