「アプリ加工肌になれる」とバズった強力コンシーラー、40代でも変身できる? 頑固なシミは無理じゃないのか
女子SPA! / 2025年1月15日 15時46分
美容ライターの遠藤幸子です。現在47歳の筆者は、シミや肝斑、頑固なクマ、ときに赤みが気になり、いかにコンシーラーで自然にしっかりカバーするかがテーマになっています。
今回はカバー力に定評がある、tfitの「カバーアッププロコンシーラー ニュートラル」1,650円(税込)を使って、40代筆者の肌悩みをどの程度カバーできるか、徹底検証します。
◆「長時間アプリ加工肌が続くコンシーラー」って?
tfit(ティーフィット)は、2023年に初上陸した韓国のメイクブランド。特に高い人気を誇るのは、SNSでバズった3色入りのコンシーラー「カバーアッププロコンシーラー」。日本人向けの新色も2024年5月に発売され、日本でも人気を集めています。
最大の魅力は、そのカバー力。ブランドが掲げる「長時間アプリ加工肌続く(メイクアップ効果による)」キャッチコピーも納得できる、アプリでフィルター加工をかけたかのような自然な美肌を演出できます。
形状は、リキッドタイプのコンシーラーを圧縮した高濃度バーム。そのため、密着力が高く、ヨレたり、崩れたりしにくいのが特徴的で、セミマットな仕上がりが続きます。(12時間耐水性・持続性試験済み)
また、17種類のアミノ酸配合。皮膚低刺激テスト済み、アレルギー成分フリーと肌へのやさしさにも配慮して作られています。
◆47歳の肌悩みにもしっかり対応できる? いざお試し!
今回は、韓国でも人気のカラー「ニュートラル」をピックアップし、その実力は?
ニュートラルは、かなり明るいベージュ、一般的なファンデーションの標準色に近いベージュ、かなり暗めのベージュの3色入り。
かなり暗めのベージュを使いこなすのが、シミや肝斑をカバーする上でポイントとなります。というのも、シミや肝斑は肌の色より数段暗め。
肌色と同じ、あるいは、それよりも明るい色のコンシーラーでは白浮きしてしまう可能性があるからです。
かといってこのかなり暗めのベージュだけでカバーするとその部分だけ肌のトーンがかなり落ちてしまうので、他の色を重ね塗りして明るさを調整するのがおすすめです。
そのため、今回はクマと肝斑には最初に暗めのベージュを気になる部分とその周辺に塗り、その上から標準色に近いベージュを重ねて調整しました。
カバー力が高いので、薄く少しずつ塗っていくのがポイントです。このときブラシを使ったほうが薄く、均一に塗りやすいと感じました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
明るめピンクでトーンアップ!「セザンヌ」の3色コンシーラーパレットに待望の新色登場
美容最新ニュース / 2025年1月14日 15時15分
-
「屈強なクマが隠れた」「まるで美容液」読者1000人が選ぶ高カバー&高密着【コンシーラー】3選
美人百花デジタル / 2025年1月9日 20時10分
-
高カバー×高密着「セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー」に明るめピンクカラー&大人気薄膜セミマット仕上げファンデ「セザンヌ シフォンフィットクッションファンデーション」の詰替
PR TIMES / 2025年1月8日 12時15分
-
売り切れ続出「KATEリップモンスター新作」“元祖”とどう違う? 意外と不便な点も…47歳の正直感想
女子SPA! / 2025年1月7日 15時45分
-
敏感肌ブランドDECENCIAから2025年3月18日「BBクリーム・コンシーラー」発売
PR TIMES / 2024年12月19日 11時15分
ランキング
-
1高齢者は「体重」が重要…標準を下回ると死亡リスクが急上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
2芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
3「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
4スニーカーのインソールを変えるだけで「靴の機能は劇的にアップ」する。“初心者が買うべき”一足とは
日刊SPA! / 2025年1月15日 15時51分
-
5急増する大手黒字企業リストラのシビアな背景…2024年「早期・希望退職」1万人超え、前年比3倍に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください