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「幸せにしてくれてありがとう」米歌姫の婚約にファン歓喜も…元彼の“意味深投稿”にざわつく

女子SPA! / 2025年1月5日 8時44分

 今年9月には、米雑誌『ヴァニティ・フェア』で、「私は子どもを産むことができません。医学的な問題をたくさん抱えていて、自分と赤ちゃんの命を危険にさらすことになるからです」と明かしていた。

◆実は8月に婚約していたが……

 今回の発表を見ると、婚約したのはつい最近のように見えるが、実は「8月に婚約していた」という説が浮上している。だとすると、2人はなぜ、わざわざ時期をずらして公表したのだろうか?

 ある関係者はDailyMail.comにこう話す。

「2人は8月に婚約したのですが、(ジャスティン)ビーバーと一切結び付けてほしくなかったんです。そうなることは分かっていますからね」

「“ジャスティンの赤ちゃんのニュースから注意をそらそうと婚約した”とか、“彼への当てつけにやった”などと言われることをセレーナは分かっていたんです」

◆元彼の意味深投稿にざわつく

 その元彼ジャスティンが、セレーナの婚約発表後に投稿したインスタが話題を呼んでいる。

 このとき投稿されていたのは、愛妻ヘイリーとの仲睦まじい2S写真。ただ世間の注目を集めたのは、この夫婦ショットではなく、使用されていたBGMだった。

 ジャスティンがBGMに選んだのは、リジー・マカルパインの「all my ghosts」。忘れられない過去の恋、断ち切れない元恋人への思いを歌った切ないナンバーだ。

 元カノの婚約発表直後に、わざわざインスタでこの曲を流したことに、「無数の曲があるなかで、なんで今この曲?」と不可解に思った人は少なくなかった模様。なかには「勘繰りすぎ」「ジャスティンなりのジョークでは?」といった意見もあるようだが、「セレーナに隠れたメッセージを送ろうとしている」「ヘイリーとの結婚生活がうまくいってないんだね」など様々な憶測を呼ぶことに。こうした声を意識してか、現在はBGMは消されたようだ。

 ちなみに、セレーナの“宿敵”といわれているヘイリー(本人たちは確執を否定)は、セレーナの婚約報告に「いいね」をつけ、ひっそりとお祝いしていたようだ。

 セレーナとジャスティンは、くっついたり離れたりを繰り返しながらも、約8年間にわたり交際。「ジェレーナ」の愛称で親しまれたカップルだったが、2018年に破局した。その後、ジャスティンはヘイリーと結婚し、昨年8月には第1子のジャック君も誕生した。

 ベニーとの結婚を決断したセレーナ、パパになったジャスティン。2024年に人生の節目を迎えた2人だが、「ジェレーナ」の記憶が薄れるまで、まだまだ時間がかかりそうだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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