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40代女性に多い「やってはいけない“老け見え眉メイク”」5パターン。「今っぽ眉毛」との大きな違いは

女子SPA! / 2025年2月11日 15時46分

40代女性に多い「やってはいけない“老け見え眉メイク”」5パターン。「今っぽ眉毛」との大きな違いは

 美容ライターの遠藤幸子です。もう何年も同じ眉をしていて、うまく今っぽい眉に変えることができないと悩んでいる40代の方は多いのではないでしょうか。

 眉は顔の印象を左右する可能性が高いだけに、適度にトレンドを取り入れながらアップデートするのが若見えするコツ。

 今回は、同じアイテムを使って老けて見える眉の特徴と、若く見える眉の描き方を紹介します。

◆40代がやりがち。平成を引きずりがちな老け見え眉の特徴

(1)描いた眉と自前の眉に色の差がある

 アムラー世代の40代は、若い頃に眉毛を抜いて生えてこない部分がある方が多い印象です。実は、筆者もその1人。

 そのため眉尻側を中心に描き足すことになりますが、描いた部分と自前の眉とで色の差があると古臭い印象に見え、老けて見えることがあります。

(2)細眉

 40代は若い頃に細眉が流行った世代。眉そのものが細いままでいる方も多い印象ですが、平成感が出て老けて見えがちです。

(3)ペンシルで描き上げたペタッとした眉

 ペンシルで眉全体を描こうとするとペタッとした仕上がりになり、フサフサ感がトレンドの今にマッチしません。また、ダークトーンの眉は顔がくすんで見え、老けて見えることに。

◆眉尻や眉毛の隙間も古臭く見える原因に

(4)眉尻側が長い眉

 眉尻側を長く描くのも古臭い印象を与え、老けて見えてしまう可能性があります。

(5)隙間のない眉

 隙間のない、びっしりと色を乗せた眉はひと昔前の印象に見えて老けて見えることも。ほどよく肌が透けるような隙間があったほうが今っぽい雰囲気に仕上がります。

◆眉メイクはアイテム選びも重要

 では、眉をどのように描けば、若く見えるのでしょうか。順を追って解説していきましょう。

<アイブロウアイテム選びのポイント>

 アイテム選びも重要です。自前の眉の色に近く、前髪などで擦れても落ちにくいペンシルタイプのアイブロウを用意しましょう。芯は細めのほうが自前の眉1本1本を自然に補うように描きやすいです。

 自前の眉のトーンに合わせたままでは顔色がくすんで見える可能性があります。自前の眉よりも明るく、肌に透明感を与えるような色で眉のトーンを最後に整えると、垢抜けて若々しい印象に見えます。そういった色のマスカラやパウダー(ノンパールのアイシャドウでもOK)を使用しましょう。

◆今っぽい眉メイクができるおすすめアイテムを紹介

<今回使用するアイテム>

●ナチュラグラッセ アイブロウペンシル 01 オリーブグレー 3,080円(税込/以下同)

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