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米女優、代理出産で女の子のママに。ぜひ埼玉の「ムーミンバレーパーク」を再訪してほしい

女子SPA! / 2025年2月8日 8時44分

米女優、代理出産で女の子のママに。ぜひ埼玉の「ムーミンバレーパーク」を再訪してほしい

リリー・コリンズ

 2021年に結婚した人気女優のリリー・コリンズと映画監督のチャーリー・マクダウェルが、第一子となる女児の誕生を報告。お祝いの声が多く寄せられる一方で、赤ちゃんを代理出産で授かったことについて、「お金で命を買った」などと批判の声も上がっている。

 また、来日した際に埼玉の「ムーミンバレーパーク」を訪れた夫妻らしく、愛娘にムーミンにちなんだ名前をつけたことも明らかに。

◆ようこそ、トーベ・ジェーン・マクダウェル

「私たちの世界の中心にようこそ、トーベ・ジェーン・マクダウェル。私たちの素晴らしい代理母、これまで私たちを助けてくれたすべての人に、言葉では言い表せないほど感謝しています。私たちはあなたをとてもとても愛してる」

 今月初め、リリーと夫のチャーリーはインスタグラムを更新し、第一子を迎えたことを報告。赤ちゃんの写真を公開するとともに、「トーベ・ジェーン・マクダウェル」と命名したことや、代理出産で生まれたことを明かした。

 名前は、『ムーミン』シリーズを生み出したフィンランド人の女性作家トーベ・ヤンソンにちなんでつけられたと報じられている。

◆「代理出産は金持ちが女性の体を借りるってこと」

 夫婦の喜び報告に多くのお祝いの言葉が寄せられた一方で、代理出産で赤ちゃんを迎えたことに反発する声も。2人のSNSには、「代理出産は金持ちが女性の体を借りるってこと」「お金で何でも買えるんだね、人の命も含めて」「お金持ちの特権階級が貧しい女性から搾取しているようなもの」「養子とか、子供を持つための選択肢は他にもあるはず。赤ちゃんを売買するべきではない」など批判的なコメントが書き込まれている。

 これに夫のチャーリーが反応。

「代理出産や私たちが子どもを持つまでの道のりについて、心ないメッセージが寄せられていることに関して。代理出産の専門家でなくてもいい。子どもを持つために、誰かが代理母を必要としている理由を知らなくてもいい。代理出産を選んだ動機を知らなくてもいい」とSNS上で猛反論。よく事情も知らずに、非難の声を上げている人々をけん制しながら、さらにこう呼びかけた。

「憎しみに満ちた言葉を世界に撒き散らすことに、時間を使わなくてもいい。さて今日はここまで。娘がちょうどウンチをしたから、おむつを替えないと」

 一方のリリーはこれまでのところ、反応を示していない。ただ、過去には10代の頃に摂食障害に苦しんでたことを告白。食べては吐くという生活を送っているうちに、喉がただれて爪や髪がもろくなり、生理も止まってしまったと明かしている。

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