中森明菜、酒井法子、広末涼子ら「平成お騒がせ美女」の昔と今を高須院長が分析!

週刊女性PRIME / 2019年3月23日 12時0分

(写真左から)酒井法子、広末涼子、中森明菜、のん、石原真理子

 31年で幕を閉じる元号“平成”。その間、テレビ放送はアナログからデジタルへ、テレビ至上主義からネットと共存する時代へ……など大きな変貌を遂げてきたが、芸能界もなかなかの騒ぎっぷりだった。

 例えば、’80年代にトップアイドルとして揺るぎない地位を築いた中森明菜(53)は、1989年(平成元年)に交際していた近藤真彦の自宅で自殺未遂を起こし、衝撃を与えた。その後も体調不良により2010年(平成22年)に芸能活動を休止、2014年(平成26年)に復帰するが、現在もメディア露出はほとんどない。

 ’80年代は清純派女優として活躍するも、破天荒な言動で「プッツン女優」と呼ばれた石原真理子(55)。彼女は2006年(平成18年)に自身の恋愛遍歴を告白した書籍を発売、2009年(平成21年)にはかつて不倫交際していた玉置浩二と復縁するが破局。しかも2017年(平成29年)には墨田区内のスーパーで万引きしたとして書類送検、不起訴処分と、平成時代の芸能ニュースを定期的に騒がせた。

 ’90年代、野島伸司脚本のドラマに出演しブレイク、自身が歌った主題歌がミリオンセラーを記録した酒井法子(48)のお騒がせ事件も記憶に新しい。2009年に覚せい剤を所持・使用したとして夫とともに有罪判決を受け、しかも逮捕前はクラブでDJを行い、ノリノリになる姿なども報じられ、清純なイメージを覆す実態も明らかになった。

 若手も負けてはいない。透明感のある美少女として’90年代後半に人気沸騰、「広末ブーム」を巻き起こした広末涼子(38)は2001年(平成13年)、リュック・ベッソン製作・脚本の『WASABI』の製作発表会見で号泣。さらに都内から主演ドラマのロケ地、千葉県・白浜町までタクシーで直行し、無賃乗車したなどと報じられた。

 2013年(平成25年)に朝ドラのヒロインで一気に大ブレイクしたのん(元・能年玲奈/25)は、2015年(平成27年)に所属していた事務所から独立し、個人事務所を設立。契約問題が解決しないまま「のん」に改名し活動を再開したが、活躍の場が限られているように見える。現在は、「女優・創作あーちすと」を名乗り、CMやネットドラマ、舞台などで活動している。

 彼女たち“平成お騒がせシスターズ”5名の見た目について、芸能界の変化を見守ってきた美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長に話を聞いた。

恋愛問題がルックスに影響してしまう人の特徴

──みなさんおきれいで、芸能史に残るほどブレイクしたのに、なかなかの“お騒がせ”を起こしましたね(5人の人気絶頂期と現在の顔写真を見せる)。

高須ルックスもなかなか、ザワつかせてくれそうな人もいるね! 中森さん、僕が1990年前後に番組で会ったころは、幸せの絶頂だったのか、瞳も肌もキラキラ潤っていて、頬もふんわりと豊かで、それはキレイだった。でも今はヤセすぎ! 頬もこけて年齢以上に老けて見えます。心が元気じゃないと、だいたいヤセるか太るかしてしまうもの。今もたくさんのファンが彼女を待っているのだし、早く元気になってほしいね」

──そうですね。でも逆に、郷ひろみさんとの熱愛・破局や、結婚や離婚でお騒がせした松田聖子さんは、あまり変わらないように見えます。恋愛問題があってもルックスに影響しない人、してしまう人の差はどこにあるのでしょうか?

高須恋愛において、イニシアチブを握るタイプか、受け身タイプかってことが大きな差かな。自身が運転手役になれる松田さんタイプは、いい意味で自己中心的。反対の中森さんタイプは男性に振り回されて心身ともに疲れてしまう。そうすると見た目にも反映しちゃう。だって幸せホルモンって、ウルセラ(※編集部注:たるみ・しわ治療)くらい効くんだから!(笑)

──幸せホルモンと恋愛で揺らがない精神力、これは芸能界じゃなくても大事ですね! そう考えると石原真理子さんは恋愛でグイングイン揺らいで、“激しいG”がかかっているようです!

高須彼女はモテ役がぴったりで、本当にきれいだった。そのころを知る僕には、もはや今の石原さんは見るのもツライ! 顔のパーツは変わらないのに、不摂生な生活を送っているせいか、むくんでいるように見えるね。メイクもファッションも昔のを引っ張り出してきました、みたいで痛々しい。今年も太眉が人気とはいえ、石原さんの太眉は“昔の太眉”ですよ!

──一般の方でも、きれいなのに髪型やメイクが昔っぽい人ってけっこういます。それを変えるにはどうしたらいいのでしょうか?

高須「雑誌や、今ならネットにもいろいろな美容情報が載ってるでしょ。それを見て、ドラッグストアでもいいから“今”のアイテムをチェックすること! “高かったから……”なんて言って昔の口紅を後生大事に使ってる、なんてことはダメですよ! 時代に合わせつつ、自分の年齢も考えて調節するのって大事だからね」

老けにくいのは◯◯顔!

──私もメイクポーチを見直します! ところで、酒井さんと広末さんも見た目のイメージがあまり変わらないのに驚きます。

高須2人とも大きな体重の変動がない、またはほんのちょっと太ったくらいで、頬がふっくらしている。これが大事だね。エビス顔じゃないけど、福々しい顔って頬の丸さがポイントだから。やはりホリが深すぎず、目も大きすぎない丸顔は老けにくい!

──顔全体がそげたようにヤセてしまった中森さんとは、真逆なんですね。

高須「あまりヤセちゃうと、顔のハリは失われ、内面からの輝きや潤いもなくなり、シワっぽくなってしまうもの。30過ぎたら若いころより数キロ太ったくらいのほうが、若さを保つには大事だと思うね。それが難しい場合は、ヒアルロン酸や脂肪注入でふっくらさせるのがベストだね」

──なるほど。ではまだ20代ののんさんはいかがでしょうか?

高須「う~ん……。『あーちすと』って名乗るのが気にかかる! 行き詰まった有名人ってこの手のことをやりたがるけど、だいたい失敗してしまう。普通に『女優・タレント』でいいんじゃないの? 今まで積み上げたものがあって、今ののんさんがあるんだから、それを大事にしたほうがいいと思うな」

──しかし、この“平成お騒がせシスターズ”のように、芸能界は美女を暴走させてしまう部分があるのでしょうか?

高須「若くして基礎的な教育もまだのうちに芸能界入りしてしまうと、普通の感覚というものが育ちにくい。だから、恋愛ざたなどで大きく揺らいでしまう人も多いんじゃないかな。芸能界で活躍し続けるには、身も心も鍛えるのが大事だね!」


<プロフィール>
高須克弥(たかすかつや):
1945年愛知県生まれ。高須クリニック院長。医学博士。昭和大学大学院医学研究科博士課程修了。昭和大学医学部客員教授。
脂肪吸引手術など世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。金色有功章、紺綬褒章を受章。『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『行ったり来たり僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)

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