郷ひろみ、“体形と肌艶” を63歳になっても維持し続けられる「ストイックな理由」

週刊女性PRIME / 2019年6月8日 20時0分

郷ひろみ(2018年)

 歌手の郷ひろみ(63)が先ごろ、全国ツアーをスタートさせた。10月までに56公演を行う長丁場だ。

 今月2日に行われた初日は埼玉・越谷公演。午後5時の開演にもかかわらず、昼過ぎからファンが並び始めた。自由席ではなく指定席にもかかわらずに、だ。

 郷も率直に「席が決まっているのに本当にありがたい」とファンに感謝を伝える。

ストイックさをキープ

 10代でデビューした郷は60歳を過ぎ、デビューしたてのころにファンになった多くの女性たちも、郷と同じように年を重ねた。

 ファンを吸引する郷の魅力のひとつに、変わらぬ姿という驚きがある。肌の色艶もよく、身体はシャープに絞れ、ステージでのキレもいい。同年代の男性と比べるのも酷だが、まったく別モノ。アイドル時代の昔と変わらぬまま、理想的に加齢をしているのだ。

「月水金と週に3日はトレーニングにあてている日。何十年もやってきている結果が今の身体。積み重ねです。健康にいい情報はすぐにでも試しているそうです」とスポーツ紙記者。

 食生活にも気を遣い、飲酒もコンサートの前々日からは口にしない、というストイックさをキープし続けている。

 積み重ねは、郷を形作る重要なアイテムだ。ステージに関しても「目に見えないことを積み重ねていくことが大事なことだと思っている」と、初日前に取材陣に明かした。「ファンの『最高!』というひと言を聞くために緻密に積み重ねていく」と気合も伝えた。

 取材陣が「プライベートも元気の源になっているのでは?」と水を向けると、その交わし方も絶妙で、

「“プライベートの時間を持つのが難しい”と、ひと言答えたあとに、“新しいツアーを始めることが幸せ”と、あくまでもファンに向き合うことの喜びを強調したんです。決してプライベートを多く明かさないという“アイドルの基本”を今も守り続けている。御三家といわれた西城秀樹さんとも野口五郎さんとも、ちょっとスタンスが違いますね」(情報番組ディレクター)

 郷より先輩格に当たるが、歌手の三田明(71)も若いころと同じ体形を維持し、劇場公演などを行っている。昨年、コンサートの中止騒動でワイドショーを騒がせた沢田研二(70)は、かつての研ぎ澄まされた美少年の面影はなく、今をさらけ出して勝負しつつ、ツアーは続けている。

 どの打ち出し方が正解かわからないが、それぞれのやり方にファンはついてきてくれる。

 はたして郷は、いくつまで全国ツアーを続けることができるのだろうか。まるで自身の肉体を使い耐久実験をしているような取り組みが、今年も始まった。 

<取材・文/薮入うらら>

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