滝沢秀明社長の “改革” は失敗か、「力不足のJr.」と「セクゾへの冷遇」

週刊女性PRIME / 2019年9月25日 21時0分

SexyZone

 昨年末で芸能界を引退した滝沢秀明がジャニーズJr.の“改革”に着手して9か月、その効果が見え始めている。

「滝沢さんは今年初めに『ジャニーズアイランド』の社長に就任し、Jr.のプロデュースを手がけています。'20年にはアクロバティックなパフォーマンスが魅力のSnоw Man(スノーマン)と“ポストKAT-TUN”と期待されるワイルド路線のSixTONES(ストーンズ)のデビューが決まっています。ほかのJr.もドラマやバラエティー番組への出演が増えていますよ」(スポーツ紙記者)

 順調に成果をあげる裏では、不祥事が発覚してしまった。

「HiHi Jets(ハイハイジェッツ)の橋本涼さんと作間龍斗さんが女性と一緒に寝ている写真がネット上に流出。2人は年内の活動休止が決まりました」(同・スポーツ紙記者)

仲間内ではしゃぐだけ

 実は、以前から彼らの素行を不安視する声は出ていた。

'18年6月からレギュラー出演している、テレビ朝日系のバラエティー番組『裸の少年』でのマナーがよくないそうなんです。若手のアシスタントディレクターやヘアメイクの人に挨拶をしなかったり、楽屋や待機部屋にゴミを散らかしっぱなしにしたりするメンバーがいるといいます。マナーの悪さに加えて、今回、不祥事が発覚したことで、関係者の間では“もう一緒に仕事をしたくない”という声も出ているそうですよ」(テレビ朝日関係者)

 ただ、彼らは外部の人間と仕事をすることにまだ慣れていないという事情もある。

「舞台『DREAM BOYS』や'17年の『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION』など、これまでジャニーズが手がけるイベントでしか仕事をしてこなかったので、どこか“内輪ノリ”が抜けないんです。これからは社会人としての自覚を持った行動を心がけてほしいですね」(同・テレビ朝日関係者)

 基本的なマナーが身についていない背景には、ジャニーズ事務所の社長だったジャニー喜多川さんが亡くなったことが関係しているのかもしれない。

彼は礼儀やマナーに厳しい人でした。若手のタレントがアルバイトのスタッフに横柄な態度をとったときには、“この人たちのおかげでジャニーズが成り立っているんだよ!”と、ものすごい剣幕で怒ったそうです。最近はそんなふうにはっきりと注意する人が少なくなっているんですよね」(芸能プロ関係者)

 Jr.の中には、バラエティー番組に出演するメンバーも増えてきたが、番組内での振る舞いに対しては、こんな厳しい声も。

“爪痕を残そう”という意欲が感じられないんです。番組のMCやジャニーズの先輩がなんとかしてくれるのを待っているように見えるんですよ。Jr.はYоuTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』に出演していますが、こちらは仲間内ではしゃぐだけでも成り立ちます。ただ、臨機応変にリアクションすることが求められる地上波のバラエティーにはまだ対応できないのでしょう」(テレビ局関係者)

 9月5日に放送された嵐の櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)には、SixTONESが出演した。そこでも、課題が浮き彫りになった。

櫻井さんの私服がダサいと言って、大先輩をいじることで笑いを取る形になりました。ただ終始、櫻井さんが自虐的になって盛り上げている印象で、彼がずっと主導権を握っていました。そんなふうに先輩のフォローを頼りにしてばかりでは成長できませんよ」(同・テレビ局関係者)

 Jr.のメディア露出が増えた一方で、壁に突き当たってしまったグループも。

「Sexy Zоneの活躍に陰りが見えているんです。昨年5月に後輩であるKing&Princeがデビューすると、彼らがドラマや映画、バラエティー番組で活躍するように。その影響をもろに受けてしまいました」(ワイドショー関係者)

俺たち人気ないのかな……

 Sexy Zоneは'11年にデビューした、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人グループ。

「デビューした年に『ワールドカップバレーボール2011』のスペシャルサポーターに就任し、'13年には『NHK紅白歌合戦』に初出場。端正なルックスから“王道アイドル”として注目されていました。しかし、昨年11月には、松島さんがパニック障害の治療に専念するため芸能活動を休止することを発表。最近は、個人の仕事はあるものの、グループとしての活動はほとんどありません」(同・ワイドショー関係者)

 実際、全盛期に比べると、彼らの仕事量は激減したように思える。

3年間レギュラーを務めていたNHKラジオ第1の『らじらー!サタデー』を今年3月に卒業。4月からは彼らに代わって、Snоw Man、SixTONES、Travis Japan(トラビス・ジャパン)が週替わりで担当しています」(前出・スポーツ紙記者)

 今年1月からは、日曜日のゴールデンタイムでバラエティー番組『アオハルTV』(フジテレビ系)の放送が始まったが、8月18日の放送で最終回を迎えた。

「全国各地で発掘した“青春な人”を紹介する内容で、佐藤さんと菊池さんがレギュラー出演していました。ただ、初回から視聴率は4・1%と低迷。その後も3~5%前後と厳しい数字だったため、わずか7か月で終了となりました」(同・スポーツ紙記者)

 待望のゴールデンタイムの冠番組が終了したことによるショックは大きかったようで、

佐藤さんと菊池さんは、周囲に“俺たち人気ないのかな……”と漏らしていたといいます。思うような結果が出せなかったことをかなり気にしていたようです」(前出・芸能プロ関係者)

 ここ数年、若手のジャニーズの数が増えたことによって、競争が激化している。

「テレビや雑誌の仕事でも最近の事務所が積極的に売り込むのは、いま勢いのあるKing&Princeと今後活躍させたいJr.ばかりだそうです」(同・芸能プロ関係者)

 一見、Sexy Zоneが冷遇されているようにも思えるが、そういうわけではない。

事務所はどの若手グループも活躍させたいのでしょうが、全員を売り込むわけにもいきません。勢いのある後輩に刺激されて、さらに成長してくれることを期待しているのでしょう。下を育てることは組織の活性化にもつながりますからね。ただ、本人たちに“推されていない”と思わせてしまうデメリットもあります」(同・芸能プロ関係者)

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