鈴木奈々、今でも生活の拠点は“茨城” 「旦那と両親が大好き」私生活

週刊女性PRIME / 2020年4月5日 13時0分

鈴木奈々としげるちゃん

『しげログ』は商品プロデューサーとして活躍し、海外のファッション・流行などをナビゲートしているしげるちゃんが毎回「会いたい人」と「好きなお店」で対談! ゲストの“素”を引き出しちゃいます。第6回目のゲストはタレントの鈴木奈々さん。初対面だというふたりの化学反応やいかに──? それでは……カンパーイ!!

* * *

しげるちゃん(以下:しげる)「では、そろそろ始めましょうか!奈々ちゃんとしげるはこれがはじめましてになるんだよね?」

鈴木奈々(以下:鈴木)「はい! でもテレビとかSNSもそうですし、いろんなメディアで見ているから、なんかはじめましてって感じがしません(笑)。なんだろう、不思議! しげるちゃんって呼んでいいですか?」

しげる「全然、呼んで下さい(笑)、じゃあ、まず……ありきたりな質問! 『鈴木奈々』としてのデビューのきっかけ的な事から聞かせて貰いたいな。(益若)つばさちゃんの追っかけをしていたって話しは有名だよね?」

鈴木「有名ですね(笑)」

しげる「あれはリアルなの?」

鈴木「リアルです、ガチです!」

しげる「本当なんだ! じゃあ、握手会に行ってそこでつばさちゃんにナンパされた(笑)?」

鈴木「そうそう、そうなんですよ。私、授業中も『Popteen』とか『egg』とか読んでるぐらいギャル雑誌が大好きで、とくに(益若)つばさちゃんの大ファンで。つばさちゃんが出てるイベントへ行ったりとかファッションショーへ行ったりとかしていたんです。で、渋谷のスクランブル交差点に書店があるじゃないですか。そこでつばさちゃんが握手会をしていたんです」

しげる「あるある! 良くイベントとかやっている、あの本屋さんネッ?

鈴木「そうです! そこで初めてつばさちゃんと生でお会いしたんですが、『Popteen』モデルにならない?って」

しげる「スタッフさんから?」

鈴木「ううん、つばさちゃん本人から」

しげる「え、嘘! すごいじゃない!」

『新・おバカ女王』の称号をえるまで

鈴木「当時は18歳で、つばさちゃんのメイクのマネして金髪で。すぐにお母さんに電話しましたもん。“お母さん! スカウトされた! つばさちゃんに!”って。お母さんも驚いて、喜んでくれました。うれしすぎて頭が真っ白だったな」

しげる「憧れの本人から言われたらそれはうれしいよね! その頃にはタレントになりたいって気持ちはあったの?」

鈴木「その頃は、芸能人になりたい、じゃなくて、“つばさちゃんと一緒に雑誌の撮影をしたい”と思ってました。つばさちゃんと『Popteen』の誌面を飾るのが夢だったんです」

しげる「その頃はまだ事務所には所属してなかったの?」

鈴木「はい。18歳から23歳までずっとフリーで」

しげる「っていう事は、事務所に所属してからテレビのバラエティとかのお仕事が増えていった感じなんだね!?」

鈴木「そのきっかけが小森純ちゃんなんですよ。益若つばさちゃんが『Popteen』のきっかけを作ってくれて、で、『Popteen』で小森純ちゃんに出会うわけなんですよ。ふたりとも私のことすごく可愛がってくれて。で、その頃、小森純ちゃんはもうバラエティにたくさん出ていたんですよ。そして小森純ちゃんに誘われて『踊る!さんま御殿!!』に出演しました。小森純ちゃんのお友達として」

しげる「その時はまだフリー?」

鈴木「フリーです。で、次は1人でオファーしてもらえたんです。『おバカ決定戦』みたいなテーマの回でそのときに私、『新おバカ女王』の名前をもらって(笑)

しげる「『新おバカ女王』(笑)……もうほらっ、それなりの爪痕を残せたから、その後のテレビの活躍は、もちろん、そのキャラクターがあってこそだよネッ。(明石家)さんまさんってやっぱり偉大な方なんだね!」

鈴木「本当に、『さんま御殿』に出て、人生が変わったっていうか。その後に『しゃべくり007』にも出たんです。そしたらそれから急にオファーが来るようになって年間300本以上も。その年のブレイクランキングの女性部門の1位になりました

毎日、必ず両親の顔を見て帰る

しげる「その2つ(の番組)でハジけちゃったら、『鈴木奈々=おバカキャラ』っていうのが全国に定着するよね(笑) でも、バラエティを主戦場にするって事は、面白い事を常に求められて、しなくちゃいけない訳じゃない? そこのとこは考え過ぎちゃったりはしなかったの?」

鈴木「ありのままでやってました」

しげる「ムリはしてなかったってことね」

鈴木「なんで、頑張れたかというと、恋をしてたから! それ! それが大きい! 私、今の旦那さんとお付き合いしてたんですよ。同じ中学の同じクラスで、ハタチのころからお付き合いしてて。で、23歳でテレビの仕事初めて、で、もう本当に彼に恋をしてて。なんか恋をしてるから仕事も楽しかった!」

しげる「え~~! 恋をしながらの超忙しい仕事って状況で、バランス崩して、心がすり減ってボロボロになる子もいるのに、奈々ちゃんはそれがなかったんだぁ~」

鈴木「まったく。“頑張ってね~応援してるよ”って言ってくれる彼だったんですよ」

しげる「ねえねえ、若いタレントさんて……いや若くなくてもだけど、番組の中で、いきなり“彼がいます”とかの発言とかはあんまり、言う文化がなかったから驚いたけど、でも奈々ちゃんは結構、彼氏の話しとか話してたよね!?」

鈴木「はい(笑)“大好きな彼氏がいて~”、“結婚したくて”とか、“大好きが止まりません!”とか言ってました(笑)」

しげる「超ウザいよね、それ(笑)」

鈴木「(爆笑)でもね、事務所がNGがなかったのが私が入ることを決めた理由なんです。それまでは結構抵抗があって。“自由じゃなくなるのかな”っていう。わかります? あの芸能事務所に入ったら、“彼氏と別れろ”とか、“彼氏の話しちゃいけない”とか、なんか、窮屈になりそうだなって。でも純ちゃんから“彼氏の話したかったらしていいよ”とか。なんか、“自分らしく仕事ができるよ”って言われて、あ、それだったらいいかな、と思いました

しげる「奈々ちゃんは、今も茨城から電車で仕事場に通っているじゃない? 1年間、ほぼ休みなく働いていた当時から、1回も『東京に住もう』って考えた事はないの? 時間だって不規則な仕事だし、365日通うのは相当大変だと思うのだけど」

鈴木「大変ですけど、私、家族がめっちゃ好きなんで実家の近くに住んでるんです。今でも毎日、必ず、両親の顔を見て帰るんですよ。

 あとやっぱ旦那が、茨城県で仕事しているので。やっぱ旦那を拠点にしていきたいんですよ。なぜかと言うと、この業界、いつどうなるかわからない世界じゃないですか。だから、旦那を拠点にしていることで、自分の気持ちも安定できるっていうのはすごくありますね

しげる「いやん、そういうの、何かすごく古風な感じで好き(笑)旦那さんとは喧嘩とかしないの?」

鈴木「ほとんどないですね。12年、彼と一緒にいて喧嘩したのって多分5回ぐらい? 本当に、あたしにもったいないくらいの人なんですよ。素敵な方で、尊敬してるんですよ。旦那のことを」

しげる「この『素の鈴木奈々』が普段、家にいるんだよね、旦那さんってば、コントロールするの結構大変そう(笑)」

鈴木「やばい、やばーい(笑)」

しげる「だから分かる! 旦那さんの良さが、きっとすごく優しくて良い人なんだろうなっ(笑)」

鈴木「でもやっぱり私のことで職場でいじられたりするから、ちょっと申し訳なくも思っています

(編集部)――「鈴木さんと言えば『大阪王将』のCMなど、かなり弾けた芸風も話題になっていますが、その原動力はどこにあるんでしょう?

しげる「そうだよね。ある種、“女を捨ててる”っていうか(笑)。あれはすごいと思う」

鈴木「私、小さい頃から人を笑わせるのが好きだったんですよ。結構、“みんなの笑い者になりたい”って思ってて、みんなが笑って元気になってくれたらなんでもやっちゃうよって感じの人でした。パンストかぶったりも全然楽しいし、笑ってもらえたらうれしくて

しげる「でも、なんだろう、“普通、女の子ここまでやるのかな”みたいな、ところをちゃんとやるし、でも可愛らしく見えるじゃん」

鈴木「うれしいです。ありがとうございます! 私、“ヨゴレ”の仕事も“ヨゴレ”だと思わないんです。みんなが笑ってくれる。“奈々ちゃんを見て元気が出ました”と言ってもらえるのがうれしい。みんなが笑ってくれるなら何でも出来る! だから一度もメンタルをやられたことはないですね(笑)

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