ピエール瀧 、「クスリはダメで不倫は大丈夫」バーで語っていた“役者論”
週刊女性PRIME / 2020年11月23日 21時0分
「役者は、クスリはダメだけど、不倫は大丈夫」
10月半ばの午後10時過ぎ。世田谷区内にある音楽バーで、そんな“持論”を展開していた男がいた。声の主は、約1年半前の'19年3月に、コカインを使用したとして逮捕されたピエール瀧だ。
「執行猶予つきの判決が出て以降、“復帰”についてはさまざまに報じられていましたが、先月、竹中直人さん、山田孝之さん、斎藤工さんが共同制作した映画『ゾッキ』での復帰が正式に発表されました。公開は'21年春を予定しています」(スポーツ紙記者)
11月3日におよそ1年9か月ぶりに自身のインスタグラムを更新。久々の投稿となった写真は、逮捕前の最後の投稿となっていた、岡山城をバックに撮影した写真と同じ構図のもの。服装に関しても前回・今回と、同じ帽子に同じコート、同じズボンに同じ靴という徹底ぶり。“復帰”について、どこか意図を感じさせる写真であった。
親しい友達の前で本音が“ポロリ”
復帰を控えた最近の瀧は、どんな様子なのか。逮捕時には多くの報道陣を集めた自宅周辺で話を聞いた。
「以前は見かけましたけど、騒動以降は見てないですね。たぶん、前よりもひっそりと暮らしてるんじゃないですか?」(近隣住民)
「身体が大きいから迫力はあるけど、ガラが悪いって感じはなかったです。普通でしたね」(別の近隣住民)
以前は家族と一緒にいる姿が見られたという瀧の外出自粛は、コロナウイルスの影響か。彼がたびたび訪れていたという近所の喫茶店の店主は、
「騒動後は店には来ていませんね。家には車があったりなかったり、キャデラックのオープンカーだったり、ほかにも2、3台見かけたり、よくわからない感じですね。けっこう外に出てるんだと思います。本人も以前と変わらない様子ですよ」
近所では、落ち着いた生活を送っているようだ。しかし、親しい友人や関係者の前では“本音”がポロリ。冒頭の音楽バーには、音楽関係者らしき男性と訪れていたという。
「店内奥のカウンター席に座っていました。マスターに“静岡出身なんですか? 自分も静岡市なんですよ”なんて話しかけたり、フレンドリーでしたね」(居合わせた客)
ウオツカなど強めの酒を重ねていたそうで、いい具合に酔いが回ったころ、彼の役者論、音楽論が飛び出した。
「役者は、クスリはダメだけど、不倫は大丈夫。だって役で演じるんだから。逆にミュージシャンは、クスリはよくても不倫はマズい。だって、歌で“この愛は永遠だ”なんて歌ってるのに、不倫してたら説得力ないでしょ」
薬物使用は違法行為で、不倫はあくまで個人間の問題であるため、何とも言えないところだが、世間的には“どっちもダメ”であろう。ミュージシャンであり、役者でもある瀧。現在、どちらもやっていないことを願うばかり……。
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