森七菜の電撃移籍、ホームページ&SNS削除は“発掘した献身マネージャー”への抵抗か

週刊女性PRIME / 2021年1月19日 20時45分

第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞の10代部門で受賞した森七菜(2021年1月14日)

 1月14日、公式インスタグラムと事務所ホームページから名前が突然削除され、さまざまな憶測を呼んでいた森七菜。音楽活動を行う際の窓口になっていた縁もあり、大手芸能プロダクションのソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)に移籍する方向で話が進んでいることが明らかになった。

前事務所のマネージャーが
“この子はスターになる”とスカウト

「昨年12月に森さんサイドが突如、契約解除を申し入れたそうです。関係各所には今月に入って前事務所と契約終了したことが通達されていますが、前所属事務所との契約は今年以降もまだ残っていた。円満な移籍ではなかったため、突然のHPやSNSの削除に繋がったのでしょう」(映画配給会社関係者)

 一部では、彼女を見出した事務所社長が‘19年1月に亡くなったことで、前事務所が機能していなかった……と報じられていたが、テレビ局関係者はこう否定する。

「森さんを発掘したのは社長ではなく、直前までマネージャーを務めていた40代の女性です。彼女が大分県出身なのですが、帰省した際に寄ったお店で当時中学生だった森さんが家族で訪れていたところをスカウト。これがデビューのきっかけになりました。もともといくつかの芸能事務所でマネージャーをやっていた方ですが、森さんを見たときに“この子はスターになる”と確信。亡くなった社長に直談判して所属させたという経緯があります」

 女性マネージャーの予想どおり、森は小規模の事務所ながら次々とオーディションに合格。デビュー半年で映画『心が叫びたがってるんだ。』や、日本テレビ系ドラマ『先に生まれただけの僕』への出演を決め“オーディションにめっぽう強い15歳”と呼ばれるように。

「’19年公開の劇場アニメ『天気の子』のヒロイン役を2000人以上参加したオーディションで勝ち取ると、一気に注目の存在に。そのころから女性マネージャーのもとには、大手芸能事務所から高額の移籍金を提示した移籍話や、業務提携の申し出が次々と届くようになったそうです。でも女性マネージャーは“私が七菜をスターにする。周囲の大人たちから守る”と、すべて断ってきたといいます」(前出・映画配給会社関係者)

 昨年は、NHK朝ドラ『エール』に二階堂ふみ演じるヒロインの妹役で出演。『この恋あたためますか』(TBS系)では連続ドラマ初主演を果たすなど、飛躍の1年となった。

「『エール』を含めて、これまでの仕事は彼女がオーディションで勝ち取ったもの。しかし小さい事務所にはオーディションの募集自体が届かないことも多いので、マネージャーがこれまでのツテなどを辿って情報を見つけて受けさせてきた。仕事をしたスタッフにも“いかに彼女がすごい原石なのか”ということを熱心に売り込み続けていましたからね。マネージャーの努力なしでは、今の彼女のブレイクはなかったでしょう」(前出・テレビ局関係者)

給料の安さや私生活の管理が
不満に繋がった?

 まさに“二人三脚”で歩んできただけに、突然の移籍には首をかしげる人も多い。業界内でもさまざまな憶測を呼んでいるという。

すでに撮影済みの作品のスタッフが、森さんの移籍についてマネージャーに問い合わせたところ“私からは、何も話せる状況にないんです”と繰り返すだけだったとか。大手芸能事務所のSMAが強引な引き抜きをするとは思えませんし、森さん本人か家族が独断で移籍の話を進めた可能性が高いと噂になっていますね。

 森さんはまだ未成年ということもあり、女性マネージャーは“大金を渡して悪い遊びを覚えたら困る”と給料を抑えて、プライベートでの行動も含めて熱心に教育していたと聞きます。それが“大きな仕事をしているのに給料が安い”“私生活まで管理されて息苦しい”といった不満に繋がった可能性はありますね。彼女を思っての行動が移籍に繋がったのなら、女性マネージャーはショックでしょう」(レコード会社関係者)

 受け入れるSMA側も困惑しているようだ。

タレントとマネージャーの結びつきが強い場合、2人で一緒に移るケースが多いのですが、今回はあくまで森さん1人の移籍だといいます。きちんとした話し合いもまだできていないようで、“本当に大丈夫なの?”と心配しているSMA社員もいます」(同・レコード会社関係者)

 注目女優の電撃移籍騒動。発掘した女性マネージャーも、納得のいく形で事態が収まればいいのだけど……。

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