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V6解散も“トニセン”存続で期待高まるTOKIOと合流、伝説の「ジャニーズSr.」復活

週刊女性PRIME / 2021年3月18日 20時0分

左から井ノ原快彦、坂本昌行、長野博

 森田剛のジャニーズ事務所退所に伴い、デビュー日である11月1日に解散するV6。これと同時に、森田、三宅健、岡田准一からなるユニット『Coming Century』、通称“カミセン”の活動終了も明らかになった。

 突然の悲報に肩を落とした多くのファンがいる一方で、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の『20th Century』の存続は唯一の希望になっていることだろう。

「1995年のデビュー時より結成されたカミセンに対し、当初の3人は“アダルト組”という扱いで、ジャニー(喜多川)さんから“トニセン(20th Century)”を命名されたのはしばらく経ってから。というのも、もともとV6は“剛健”コンビを売り出すために結成されたグループとされ、SMAPやTOKIOと同世代の坂本らはデビューできていなかった、いわば“残り物”扱いをされていたところがあったのです。

 ジャニーさんには“3人組最強説”という持論があり、仮にV6として人気が出なかった場合はカミセンだけ残す構想もあったと言います」(スポーツ紙ジャニーズ担当記者)

カミセンの引き立て役だった

 同世代のライバルたちが華々しく歌い踊る一方で、苦労を重ねてようやくデビューできたトニセンにあてがわれたポジションは、森田ら年少組の“引き立て役”。しかし、彼らはいい意味で、ジャニー喜多川さんの期待を裏切るようになる。

「Jr.時代からズバ抜けた人気でしたが、まだまだ歌や踊りに課題があったカミセンを上手くフォローしたことで、非常に見栄えのあるグループへと変貌していきました。坂本くんはそれこそ『光GENJI』のバックダンサーを務めあげ、イノッチと長野くんもデビューを目指して長らく下積み生活を送ってきたのですから、その実力は折り紙付き。

 カミセンのバックアップだった彼らは、次第にメインボーカルの地位を築き、V6になくてはならない存在になったのです」(前出・ジャニーズ担当記者)

 こうして、指折りの実力派ユニットとして存在感を高めたトニセン。2017年には3人による主演舞台に臨むにあたり、ジャニーさんから直々に公演名『TTT(TWENTIETH TRIANGLE TOUR)』を頂戴する。そんな“恩師”が他界した2019年7月にも第2弾公演を成功させた彼らが、トニセンを存続させてきた背景にはそんなジャニーさんへの恩返しの意もあるのだろう。

「それにしてもV6の解散も含めて、3月末をもって長瀬智也のジャニーズ退社が決まっているTOKIOにはもったいなさを感じてしまいますね。アイドルとして積み上げてきたステージ経験があり、ジャニーさん直伝のエンターテイメントをまだまだ体現できる年齢ですよ。思い切って、V6とTOKIOが合流してユニット結成、それこそ“ジャニーズSr.”の復活もアリだと思います」(前出・ジャニーズ担当記者)

 かつて「ジャニーズSr.」なるユニットがあったことはあまり知られていない。

光GENJI、SMAPが出演した番組

 彼らが“デビュー”を飾ったのは、かつて1993年から1997年にかけて日曜日の夜6時にNHK-BS2で放送されていた、中居正広が初代司会者を務めた伝説のアイドル番組だ。

 当時を知るレコード会社幹部が「懐かしいですね」と目を細める。

『アイドルオンステージ』です。NHKホールで観客を入れて公開収録をしていた、歌やトークを中心としたバラエティー番組で、TOKIOやKinKi Kidsらデビューまもない、またデビュー前のジャニーズグループやJr.、CoCoをはじめとした女性アイドルらが出演。森田と三宅もアシスタント役で出演することもありました。

 その中で番組内ユニットとして結成され、準レギュラーとして出演していたのがジャニーズSr.。たしか、番組で歌うチャンスをもらった坂本に、ジャニーさんに“ユー、選んでよ”と人選を任されてメンバーが決めたのが事の成り行きだったと思います」

 坂本自ら電話でオファーを出したのが、仲の良かった長野、井ノ原に加えて、佐野瑞樹、原知宏、喜多見秀明の5人。当時、20歳を超えていたメンバーもいたこともあり、番組内で「お前らJr.の年じゃないだろう」と、いつしか“ジャニーズSr.”と命名されたのだそう。

「いわばトニセンの前身グループ。番組に出演していた若手ジャニーズは結束が強く、特にV6、TOKIO、キンキは阪神・淡路大震災(1995年)の復興チャリティーの一環として1997年に『J-FRIENDS』を結成し、約5年半にわたる社会貢献活動を共にした経緯もあります。毎年恒例のビッグイベント『ジャニーズカウントダウンコンサート』も、彼らの活動から始まったものなのです。

 昨年には『少年隊』も事実上の解散となり、世代交代が加速しているジャニーズですが、V6もTOKIOも“老け込む”のはまだ早い。ザ・ジャニーズを知り尽くした彼らが再び結集すれば盛り上がますし、ファンも喜ぶことでしょう。その際にはヒガシ(東山紀之)にもぜひ、声をかけてほしい(笑)」(前出・レコード会社幹部)

 おじさんジャニーズもまだまだこれからだ!

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