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ドン・ファン元妻の須藤早貴容疑者、風俗業界復帰策の裏に“歌舞伎町ホスト”との蜜月

週刊女性PRIME / 2021年5月11日 5時0分

“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん殺害容疑で逮捕された、妻の須藤早貴容疑者(写真/共同通信)

「うちのバーに来てくれたことがあります。お金をバンバン落としてくれる、いいお客さんでした。彼女はお気に入りのホストを連れてきていて、“私の彼氏なのよ”って自慢げに紹介されましたよ」

 そう話すのは、新宿二丁目にあるバーの店主。

容疑者の“金への異常な執着”

 “彼女”とは、連日メディアを騒がせている“紀州のドン・ファン”の元妻・須藤早貴容疑者(25)のことだ。彼女がこのバーを訪れたのは、'17年の冬ごろ。

「彼女は“自分がアダルト作品に出演していたこと”をあっけらかんと話していました。周囲の人に“お金を稼ぐ方法なんていくらでもある!”と豪語していましたよ」

 その約1年後、事件が起きた──。'18年5月、“紀州のドン・ファン”こと資産家の野崎幸助さん(当時77)が和歌山県田辺市の自宅で突然死。死因は急性覚醒剤中毒によるもので、彼の体内からは致死量を超える覚醒剤の成分が検出された。真っ先に疑われたのは、3か月前に結婚したばかりの55歳年下の妻・早貴容疑者だった。決定的な証拠は何ひとつ出てこないまま、3年の歳月が流れていたが、

4月28日、和歌山県警が早貴容疑者を殺人と覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕しました。彼女がドバイへ高飛びする可能性もあったため、逮捕に踏み切ったんだと思います。ただ、今も決定的な証拠はないので、殺人の立証は難しいのではないかともいわれています」(全国紙社会部記者)

 容疑者の過去を振り返ると、“金への異常な執着”が見えてきた──。

 彼女は北海道札幌市の出身。地元の中学校、高校と特別に目立つような存在ではなかったようだ。高校卒業後、地元の美容専門学校に進む。

「彼女は友人には“実家が医者で金持ちなんだ”と言っていましたが、父親は一般的な会社員。金持ちでもなんでもなかった」(同・記者)

 専門学校を卒業すると、上京。東京へやってきた容疑者の様子について、

「北海道時代からホストにハマってて、東京に来てからも続いていました」(容疑者の知人)

デリヘルと並行していた仕事

 ホストクラブはひと晩で、1万5000円くらいが相場。さらに少しいい酒を飲むと4万〜5万円くらいはかかってしまう。専門学校を卒業したばかりの二十歳そこそこの容疑者が容易に支払える金額ではないが……。風俗業界関係者はこう話す。

「彼女は4、5年前、渋谷の高級デリヘルで働いていました。女性のレベルが高いのが売りの店で、人気キャバ嬢や現役レースクイーンも在籍していました。でも、彼女はデリヘルでは大して働いていなかったと聞いています」

 理由は、デリヘルと並行していた仕事があったからだ。

「容疑者はアダルトビデオにも出演していました。“ゆりか”“平美咲”などの名で数本の作品に出演しています」(AV業界関係者、以下同)

 セクシー女優といってもピンキリで、

「きちんとした女優名をもって活動する“単体女優”はランクが高く、素人設定で出る“企画女優”はランクが低い。いろいろな名前で作品に出ていた容疑者は、後者に当てはまります」

 彼女が出演した作品は、ウェブ配信がメイン。

「“ウェブのみ”となると、DVDになるものよりも販売範囲が狭まるので、収益も小さい。彼女へのギャラなんて、せいぜい7万、8万円程度でしょうね」

 金のためなら、何でもする。そんな容疑者がより割のいい仕事を求め続けて、たどり着いたのが“交際クラブ”だった。いわゆるパパ活で、金持ちの男性と知り合ってお小遣いをもらうようになっていったという。

「'17年末、彼女は野崎さんとそこで知り合ったと聞いています。“毎月100万円の小遣いをあげる”と言われて、結婚を決めたんです」(前出・容疑者の知人)

 だが、容疑者の奔放さがあだとなる。

「野崎さんにAV出演のことがバレてしまったんです。彼は激怒して、容疑者と離婚しようとしていました」(スポーツ紙記者)

約3800万円の詐欺罪で告発される

 その矢先に、野崎さんは謎の死を遂げる。さらに、

「事件後、容疑者は野崎さんが経営する酒類販売会社の代表取締役に就任するのですが、会社の資金約3800万円を自身名義の口座に勝手に送金しています。この件は野崎さんの友人で同会社の元監査役の男性が詐欺行為として刑事告発して、受理されています」(同・記者)

 金への執着を抑えることができない容疑者。その裏には、ひとりの男の存在が噂されている。それは冒頭に登場した、彼女と新宿二丁目のバーを訪れたあのホストだ。

「彼は歌舞伎町で有名なホストです。その彼が昨年から“もうすぐ店をやめる”と周囲の人に漏らしていた。“お金持ちの女の人に水揚げしてもらうんだ”って喜んでいました」(前出・風俗業界関係者)

 容疑者は、野崎さんと結婚後もこのホストとつながっていたのか──。月100万円の小遣いが途絶えて金欠状態に陥った彼女は一発逆転を狙って、あの業界にカムバックしようと画策。前出のAV業界関係者によると、

「彼女はいくつかのAVメーカーとコンタクトをとっていて“またアダルト作品に出演させてほしい”と言っていました」

 事件後であれば、容疑者には“ドン・ファンの元妻”というネームバリューがあり、

「話題性もあるので、手を挙げるAVメーカーはあると思いますよ」(同・AV業界関係者、以下同)

 だが、容疑者のセクシー女優としての再デビューは実現しなかった。

「彼女がメーカー側の提示した出演料に納得できなかったんじゃないかな」

 今の自分なら昔と違ってもっと価値があると意気込んでいたのか──。

「著名な芸能人やアイドルが出演料1億円でセクシー女優になるなんて話はありますが、彼女にそこまでの価値はないですよ。しかも、逮捕されたらお蔵入りになるリスクもあるので、大した金額にならないんじゃないかな……」(芸能プロ関係者)

 かつては7万円という激安のギャラでアダルト作品に出演した容疑者。常に自分の価値を高めてきた彼女も、最後に“自分の値段”を見誤ったようだ。一部報道によると、早貴容疑者は一貫して否認し続けているという。

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