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羽生結弦に4回転半と金メダルの期待、活力は「深夜の練習」と「マスコミの注目」

週刊女性PRIME / 2021年10月21日 16時0分

羽生結弦

「いよいよ今週末から、フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まります。6つの都市で開催される大会の順位をもとにポイントが付与され、上位6名がグランプリファイナルに出場することができる大会で、10月から12月にかけて行われます。羽生結弦(26)選手は、11月12日から始まる『NHK杯』と、11月26日から始まる『ロシア杯』に出場します」(スポーツ紙記者、以下同)

 '22年に冬季オリンピックが開催されるシーズンの本格的な幕開けに、注目が集まっている。

羽生結弦、“最後の夢”のため

「10月22日から始まる第1戦の『スケートアメリカ』は、宇野昌磨選手や坂本花織選手らが出場し、羽生選手は出場しませんが、ライバルであるネイサン・チェン選手は出場します。ネイサン選手は、これが今シーズン初戦です」

 羽生にとって、グランプリシリーズは2年ぶりとなる。

「昨年は、新型コロナウイルスの影響を鑑みて欠場しました。気管支ぜんそくの持病があることと、羽生選手が出場すると多くのファンやマスコミが集まって、感染拡大の要因となってしまう可能性があったことが理由です」

 昨年に比べれば、感染状況は改善しつつあるとはいえ、世界的な規模で収束したとは言い難い。それでも羽生が今年は出場を決めたのは、事あるごとに口にしてきた“最後の夢”のためだ。

今の羽生選手には、大会で勝つことよりも“4回転半を試合で決めたい”という強い思いがあるようです。そのチャンスを少しでも増やすために、昨年は欠場したグランプリシリーズに出場することを選んだのです」(フィギュア関係者)

 今年7月に出演したアイスショー『ドリーム・オン・アイス』の際に、羽生はこう語っている。

「必ず今季は4回転半を決めるんだという強い意志はあります。しっかりと、その意志を、決意をもって挑みたいなと思っています」

 そこで、練習の様子はどうなのか、羽生の練習拠点として知られる『アイスリンク仙台』の運営企業である『加藤商会』の加藤松彦社長に電話をすると、

「オリンピック前のデリケートなことなので……」

 としながらも、話を聞かせてくれた。

相変わらず、深夜にひとりで練習しているみたいです。『アイスリンク仙台』を使ってくれているのは、自宅が近いからだと思います。最後にお見かけしたのは夏ごろ。何かの撮影をしていたようでした。

 羽生選手からは多額の寄付をしていただいて、リンクのメンテナンスに活用できているので、本当に助かっています

4回転半成功の可能性は?

 フィギュアスケート評論家の佐野稔さんに、羽生が4回転半を成功させる可能性について聞いた。

「本人が“とにかくやりたい”と言っていることですから、日々一生懸命、練習に励んでいると思います。ただ、いっさいメディアに状況を公開していないので、現状はわからないとしかお答えできない」

 そう言いながらも、期待を寄せる。

「今年4月に行われた『国別対抗戦』の公式練習で4回転半に挑戦していたときは、成功はしていませんでした。しかし、あれからだいぶ時間がたっているので、上達しているのではないか、という希望的な推測はできます。

 ケガなどのニュースもありませんので、順調に進んでいるとは思います。とはいえ、勝つということを考えると、4回転半だけをやれば勝てるかといわれると、そんなことは絶対にありえません」(佐野さん、以下同)

 早ければ来月の試合で4回転半を成功させる羽生が見られるかもしれない。そうなれば悲願の達成となるが、五輪での3連覇を望むファンも多いはず。五輪でも勝つには何が必要か。

“ミスをしない”というのがいちばんです。そのうえで、4回転半も必要になってくるでしょう。4回転半を成功させて、ほかのジャンプもしっかりとこなす。かなり欲張った話にはなりますが、それが要求される大変な戦いになると思います

 “4回転半も金メダルも”と、大きな期待がかかる。

「今までたくさんの修羅場をくぐってきている選手なので、慣れている部分もあるでしょう。もうベテランですから」

 4歳の羽生をフィギュアスケートの世界に導いた山田真実コーチは、こう話す。

本人はプレッシャーだと言ったりしますが、絶対にそれがモチベーションに変わります

 羽生は、華やかな世界が似合う選手だという。

彼はマスコミに注目されることを楽しんでいますよ。それが彼の力になるんです。注目されなくなったら、それまでの選手。ほかとは違うすごい選手だと思うから、マスコミも写真を撮ったり取材したりする。

 本人は気になってしまうというようなことも言いますが、それってすごく幸せなことだと思います。結弦本人にも“いいことなんじゃないの”と言ったことがある気がします。

 彼の発しているオーラは、普通じゃ出ない、本当に素晴らしい選手です。なので、どんどん取り上げてほしいです」(山田コーチ)

 注目されて取り上げられることが、モチベーションアップにつながっているのだ。

 たしかに「もっと僕を見て!」と言わんばかりに、本格シーズンを前にメディアへの露出が増えている。

「9月中旬からは、『コーセー』がスポーツ選手のインタビューなどを掲載しているブログ内で、羽生選手の声で近況を語る“こえのブログ”がスタートしました。

 10月に入ると新しいCM動画が続々と公開され、『東和薬品』のCMでは黒柳徹子さんと共演し、『味の素』のCMでは東京五輪の柔道金メダリスト・阿部詩選手と共演しています」(広告代理店関係者)

 さらに、こんな商品も。

「10月13日からは、羽生選手の演技中の写真がプリントされた、限定パッケージのボックスに入った『雪肌精』スキンケアセットの予約受付がスタート。パッケージの写真とセット内容が違う、5万円台と1万円台の2種類ありますが、両方予約しているファンもいるようです」(同・広告代理店関係者)

 “モチベアップ”したユヅなら、夢もきっと叶えるはず!

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