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「日本の恥すぎる」大谷翔平を追っかけ取材の宮根誠司、韓国での路上喫煙を謝罪も「態度悪っ」再炎上

週刊女性PRIME / 2024年3月22日 7時0分

宮根誠司(2019年)

「まずは私の方から謝罪させていただきます」

 3月21日放送の日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』で、番組冒頭から視聴者への謝罪の弁を述べたのは、司会を務めフリーアナウンサーの宮根誠司。

「昨日、ソウルでメジャーリーグの取材をさせていただきました。その折にですね、屋外で、そして公的な道路、場所でタバコを吸っていない地域だったのですが、結局そこで電子タバコを吸ってしまいました」

 3月20日に韓国・ソウルで開催されたメジャーリーグ、サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの開幕戦取材で現地入りした宮根。番組では【韓国から緊急生中継】として、試合が行われる前の高尺スカイドーム前から生出演。

 ドジャースのキャップを被り、ユニフォームの上からジャケットを着込んだ姿で、試合前の盛り上がる街やファンの様子を伝えたのだが、テレビに映っていないところでやらかしてしまった。

《さっき路上喫煙で怒られたのに まーた別の場所で吸ってんだけど ソウルのバス停は喫煙禁止やで 宮根さん韓国まで何しに来てるの? 注意しない番組スタッフも問題だし 大谷とか騒いでる場合じゃないでしょ》

 Xに投稿されたのは、テレビカメラと撮影クルーが待機する路上で、片手をポケットに突っ込んでおもむろに電子タバコをふかす宮根の動画。

1度は警備員に注意されて別の場所で

 この前にも《日本のマスコミさん 球場でタバコ吸ってて草 早速、警備員に怒られてる》とのポストがあったことから、1度は球場周辺の警備員に注意されながらも別の場所に移動し、反省することなく喫煙した瞬間を目撃されたようだ。

 この投稿がSNS拡散されると、日本マスコミによる外国での傍若無人な振る舞いに、加えて普段は政治家や芸能人のスキャンダルに突っ込んで言及する宮根だからか、余計に批判に晒されることになり間もなく炎上。

韓国行ってまで路上喫煙で注意されるとか日本の恥、散々偉そうに宝塚や松ちゃん叩きしておいて、宮根さんも隠し子いるし、人の事あれこれ偉そうに語る資格なし》

《わざわざ韓国まで行って日本人のイメージダウンさせるの流石だな宮根》

《ミヤニ屋に番組名変えろ》

 ドジャース・大谷翔平ブームに乗じて“追っかけ”取材を敢行したのはいいものの、“番組の顔”による外国でのルール・マナー違反を指摘された『ミヤネ屋』。自身の行いを省みたのか、ついに冒頭の謝罪に至ったわけだ。ところがーー、

おじさんって本当ちゃんと謝れないよな

《宮根さん 机に手をついて偉そうに 謝罪してる人の態度じゃないよ》

《宮根さん謝罪の態度が悪すぎ 悪いと思ってないんだろう》

《宮根見てるとおじさんって本当ちゃんと謝れないよなぁ〜って改めて思った。そのくせ同じ態度で年下が謝ったら怒るんでしょ?》

 今度は番組セットの司会台に手を広げてついて、軽く頭を下げてみせた宮根の謝罪姿勢に火に油が注がれることに。

「これから取材姿勢も、私も初心に戻って頑張りますので、あらためてよろしくお願いいいたします。どうも申し訳ございませんでした」

 せっかくの“初心回帰”宣言をするも、テレビの前の視聴者には届かなかったようだ。

 番組では、違法スポーツ賭博でドジャースから解雇された水原一平通訳の騒動を掘り下げては「なんでソウルまで(水原氏を)連れて行って(解雇なのか)」と首を傾げた宮根だが、視聴者と出演者も含めた誰もが「お前が言うな」と内心ツッコまれていたのかもしれない。

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