「全席アリーナかよ!」『香水』が爆売れした瑛人、小規模ライブに逆戻りの“現在地”
週刊女性PRIME / 2024年4月10日 7時30分
2019年リリースの楽曲『香水』で大ヒットを記録したシンガーソングライターの瑛人。2022年にはストリーミング再生回数が3億回を突破したとBillboard Japanからも発表されている。
瑛人の今は
しかし、最近では表舞台で見かけることは少なく、
《瑛人って今どうしてるのかな》
《最近テレビでも見ないし、消えちゃったよね》
《三木道三的な一発屋感を感じる……》
などの声も上がってしまっている。
「最近テレビなどではあまり見かけませんが、爆売れしていた当時はかなり稼いでいたようです。『行列のできる相談所』では、印税の額について聞かれて《頭がおかしくなると思いましたね》とコメント。《食べたい時にウーバーイーツでビッグマックを食べられるようになりました》と話していました」(芸能ライター)
元カノから印税よこせ
ちなみに『香水』が元カノとの実体験から作られた楽曲であるのは有名な話で、楽曲が大ヒットした後に元カノから「印税よこせ!」と連絡があったそう。
当時のようにテレビに出演する機会は減ったものの、瑛人はマイペースに活動を続けている。地方のイベントや弾き語りツアーなど精力的に音楽活動をおこなっており、本人のXや公式サイトでは多数の告知を見ることもできる。小規模な会場でのライブも多いため、観客との距離も近く、《全席アリーナかよ!》《ファンサをたくさんしてくれた!》など好評の声も上がっていた。
「ミュージシャンとしてはやりたいことをやれているようなので、本人的には今のままでもいいのかもしれません。ただ、タレントとしての瑛人は実は相当ポテンシャルがあったので、テレビに出ないのがちょっと残念ですね。
2020年の『バナナサンド』では、紅白で自分が何組か分かっていないという事実が発覚したり、『蛍の光』を加山雄三の楽曲と勘違いしていたりと天然っぷりを発揮しています。他にも『ぐるナイ』でのジェスチャーゲーム中に《喋っていいんですか?》と言い出すなど、楽曲作りの才能だけでなく秘められたバラエティの才能も感じられます」(前出・芸能ライター)
音楽活動では一発屋感があるが、タレントとしての伸びしろはありそうな瑛人。素朴な人柄も相まって、憎めない存在であることは間違いない。果たしてまたテレビなどで姿を見ることができるのか、まずは彼の音楽活動を応援したい。
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