「こんな顔だったっけ」黒木瞳、ビジュアル変化話題の一方「母親役」連発で切り拓く新境地
週刊女性PRIME / 2024年5月24日 18時30分
テレビ朝日系のドラマ『JKと六法全書』に出演している黒木瞳(63)のビジュアルが、ネット上で話題になっている。
同作は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生が、弁護士として法廷に立つ“《法曹×学園》ハイブリットドラマ”。主役は2022年のオーディション番組『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』でグランプリに輝いた幸澤沙良で、黒木のほかに大東駿介や柄本明らが脇役に名を連ねている。
そんな作品で黒木が演じるのは、主人公の“祖母”。弁護士事務所の所長であり、関東弁護士会の会長を務める役どころだ。「若見え」の容姿に自信を持っており、孫に「おばあちゃん」と決して呼ばせないキャラクターである。
「別人みたい」
ネット上では、その個性的なキャラも相まって《63歳には見えない》《美しすぎる》などの声があがっているが、一方では、
《変わりすぎてて話が入ってこない》
《こんな顔だったっけ》
《顔つきとか話し方 仕草が以前と別人みたい》
と、その変化を指摘する声も寄せられている。
また、黒木といえばビジュアルだけでなく演じる役の変遷にも注目が集まっている。
「このところの黒木さんといえば、“母親役”で出演している作品が話題です。映画『明日を綴る写真館』ではAぇ! group・佐野晶哉さんの母親を演じ、NHKドラマ『燕は戻ってこない』では現在50歳の稲垣吾郎さんの母親役を務めて大きな注目を集めています。稲垣さんの母親役に関しては、“流石に無理あるでしょ”という意見もありますが、その演技に対しては概ね好意的な声が寄せられています」(テレビ誌ライター)
そんな黒木のビジュアルがたびたび話題になることについて、芸能プロ関係者はこう語る。
「63歳に見えない容姿をキープするのは容易ではありませんし、アンチエイジングには相当な努力を重ねていることでしょう。“美魔女”ぶりが見事であればあるほど、良い意味でも悪い意味でも世間の関心を集めてしまうもの。それでも、新たな役どころに挑戦し続けるのは評価に値するのでは」
‘16年に映画『嫌な女』で監督デビューし、‘20年には映画『十二単衣を着た悪魔』を手がけたものの、監督作品は大ヒットとはいかなかった黒木。女優として切り開く60代の“新境地”で、巻き返しを図れるか――。
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