「娘さんが悲しむかもしれない」あびる優、“ほぼ夫”男性とのイチャイチャ投稿が物議

あびる優

　6月2日、タレントのあびる優が男性との密着ツーショットをInstagramに投稿。現在、元夫との親権問題で争っており、第二子を極秘出産したことなどが明らかになっている中でのイチャイチャ投稿に、ネット上では多くの批判が寄せられている。

　あびるは男性とのツーショットをInstagramに2枚の写真を投稿しており、「#ほぼ夫」「#愛してるよ」「愛しすぎて大丈夫そう？」など、写真に横に並んでいる男性との親密度が分かるタグやメッセージが添えられている。

　この男性についてエンタメ誌ライターは、

「一緒に写っている男性は『膳処末富』などを経営する有名オーナーシェフの末富信さんです。2022年にも、あびるさんのインスタ写真に登場していて、その際も『#ほぼ夫』『#同志#親友』などのタグが付けられていました」

　あびるは2014年に格闘家・才賀紀左衛門と結婚。翌年に第一子を出産するものの2019年に離婚に至る。さらには2022年には極秘で第二子を出産していて、その子の父親とは入籍していないと明かしている。

　そして現在、第一子は才賀との間で親権問題に発展しており、解決の目途が立っていない状況。あびるは子どもとは同居しておらず、才賀のもとで養育されている。

「大人に振り回されまくって気の毒」

「あびるさんは才賀さんに対して、“連れ去り”だと猛反発。対して才賀さんは“あびる側に虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとへ行きたくないという強い意志があった”と真っ向から対立しています。今もドロ沼状態が続いていますね。

　しかも、第二子は出産後、実家に預けており、自分では育てていない状況です。ますます話がこじれてきている印象ですね」（前出・エンタメ誌ライター）

　5月5日、「いつも苦しくて寂しくて切なくて辛くなる。だけどいつか会える事をみんなで信じて待ってるよ」というメッセージとともに、第一子の写真をInstagramに投稿したあびる。子どもに会いたい悲痛な想いをつづっていたのだが、1か月も経たないうちに今回の投稿。ネットニュースのコメント欄では非難の声が多数上がっている。

《仲良しなのは分かるけど、娘さんが見たら意味を理解出来ないから勘違いして悲しむかもしれないから、ストーリーに載せるに留めておけば良かったのでは》
《何でこういう事するんだろうね。娘だって帰りたく無くなるだろうし、やっぱりこの人もおかしいんだなってなる》
《本当の母親のところにいっても知らないおじさんがいるんかいとならないかな 大人に振り回されまくって気の毒すぎるよ》

　今年で9歳を迎えたという、あびるの第一子。母の行動を見て何を想うだろうか。