「鍛えすぎて色気がない」熊田曜子がイベントで大胆露出、ゆるふわ磯山さやかとの明暗

熊田曜子

《すいません…何処かの風俗の方かと思った…》
《痛いなぁーー・・・・それしか生きる道が無いのかねぇ》
《批判的意見が多いけど、十分イケると思う。年齢に関係なく素敵だと思う。》
《グラドル界のキングカズ！》

　5月26日、タレントの熊田曜子が、40冊目の写真集「Spinning」（双葉社）の発売記念イベントに登場した。

熊田曜子の大胆な衣装に賛否

　42歳にして40冊目となる写真集を発売することも驚きだが、さらに驚くべきはこの日の服装である。

　真っ白なビキニ風の衣装を身にまとい、バキバキに割れた腹筋など大胆に肌を露出したセクシーな衣装で登場した。グラビア写真集の発売イベントでもここまでの露出は珍しいようで……。

「いくらグラビアタレントでもこれほど露出の多い衣装で公の場に登場することは滅多にありません。10代20代の売り出し中、若手新人グラビアタレントが水着でイベントに登場することは稀にありますが、基本的には皆、ドレスやワンピースを着用することがほとんどです」（スポーツ紙ライター、以下同）

　
　過去に開催された熊田の写真集発売イベントでは、ドレスやワンピースを着用している。なぜ今回これほどまでに大胆な衣装で登場したのか。

「通算40作目となる今回の写真集は、熊田さんにとっても節目の作品です。そのため、特技のポールダンスを活かしたセクシーグラビアや自身最大の露出に挑戦しています。それをアピールするために水着にも見えるほど露出度の高いポールウェアで登場したのではないでしょうか」

　大胆な露出で“美ボディ”をアピールした熊田は、この日の取材で50歳までは必ずグラビアを続けたい意向を示し、

「水着が大好きなので、いつでも水着が着られる体型でいようっていうのは心がけていますね」と語った。

　今後もグラビアを続けるためか、体づくりにも余念がない。

「最近、バストアップのために胸筋を鍛えたりとか、太ももの肉を『ここもおっぱいだ』って、（マッサージで）胸にもっていったり（笑）。胸に良いイソフラボンをとったり、バスト専用のマッサージクリームでお風呂上がりに必ずマッサージするとかしてバストアップしてます」と明かした。

　その一方で、「バキバキすぎてグラビアというより格闘家みたい」「鍛えすぎて色気がない」という批判の声もあがっている。

「熊田さんと同年代のグラビアタレント、磯山さやかさんも昨年写真集を発売しています。その発売イベントでは、ファンのニーズを意識して体づくりをほとんどしなかったことを明かし、『年齢相応の程よいふっくら感が良い！』と称賛を集めました。

　服装も上品なレースのワンピース姿でしたし、その磯山さんの姿と比較すると、どうしても余裕のなさや必死感があるのは否めません。」

　世間の風当たりは未だ強いようだが、このまま50冊目の写真集発売まで突っ走れるか。