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「こんな感じだったのかな…」aiko、育ての親の裏切り行為と重なる「26億円ネコババ」騒動

週刊女性PRIME / 2024年6月21日 20時0分

aiko

 歌手・aikoの《洗脳されていた》証言で衝撃を与えた、事務所の元取締役の裁判。被告である千葉篤史氏は、aikoの“育ての親”とも称される人物だった。ファンからは《こんなトラブルがあったなんてまだ信じられない》《aiko大丈夫かな》と心配の声も多数上がっている。

《こんな感じだったんだろうな…》

 一方で、最近話題のあの人物を思い出す人も多いようだ。

《こうやって近い人に騙されるってのは、大谷翔平っぽいね》

《大谷くんの件もこんな感じだったんだろうな……》

《うわあ、この話聞いて水原一平を思い出した》

 と、千葉氏の行為から水原一平元通訳を連想する声が続出している。

「今回、千葉被告が問われているのは、aikoさんの事務所におよそ1億円の損害を与えた『会社法違反(特別背任)』の罪の疑いです。さらに、裁判ではaikoさんが千葉被告に《経営が苦しい》と言われ、計4億6000万円を事務所に貸していたことも明らかに。

《ライブは毎度、満席なのに何でだろうとは思った》とaikoさんは話していました。この辺も、大谷選手と水原氏の関係を思い出させる要因なのかもしれません」(芸能ライター)

近しい存在からの裏切り

 水原氏の場合は、最初の段階では自身の借金を大谷が“肩代わりしてくれた”と説明。しかし、結局は大谷の口座からおよそ26億円以上を“盗んでいた”ことが判明している。aikoのケースとはまた異なるが、近しい存在からの裏切りという点では一致するものがあるだろう。

「デビュー当時からaikoさんを支えてきた千葉氏は、メジャー挑戦当初から大谷選手を支えてきた水原氏と被るところもあります。しかし、aikoさんの《洗脳されていた》発言の通り、実情はかなり酷かったようです。

 例えば、2023年2月22日の『文春オンライン』の記事では、千葉氏が自分に口答えするスタッフをあからさまにaikoさんから遠ざけたり、《俺がいなくなったらバンドメンバーも集められなくなる》と発言したりと、確かに“洗脳”するような行動が報じられていました」(前出・芸能ライター)

 aiko自身は、6月18日に《みなさん色々心配させてもてごめんね》《私は元気です!とXに投稿。ファンを気遣うような姿も見せている。今回の洗脳発言で改めて注目を集めたものの、そもそも千葉氏の逮捕自体は昨年2月のこと。

 aikoはその後も楽曲の発売やアリーナツアーなど、活動を止めることなく精力的に動き続けている。騒動後も活躍し続ける大谷同様に、aikoも歩みを止めずに進み続けてほしい。

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