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「お前が言うな」木下優樹菜の“運転マナーに激怒”が賛否、フジモン事故より根深い“負のイメージ”

週刊女性PRIME / 2024年6月23日 7時0分

木下優樹菜(2020年)

「チョリッス、木下優樹菜です。めっちゃ久しぶり。メイクしながら、おしゃべりしたいと思いまーす」

元旦那をイメージさせて返り咲く戦略なんだろう」

 6月17日、自身のYouTubeチャンネルを更新した木下。すっぴんらしき素顔に化粧を施しながら「メチャクチャ怒っていることがある」と、カメラ目線で独り言を続けた。

内容は、本来ならば井戸端会議のような愚痴です。車を運転していた木下さんが、前をママチャリでフラフラと走る男性を危険だなと感じ、追い越して様子を確認すると、両耳にイヤホン、両肘をハンドルにかけ、両手でケータイをイジっていたそうです。そういった自転車の運転をする男性を別の場所でも目撃したといい“このパパ最悪じゃん”と憤ってみせました」(ワイドショースタッフ、以下同)

 木下は、今は自分には旦那がいないと前置きしつつ、共働きの女性に向けて「あなた、こういうことやってないよね」と、夫に注意喚起するよう促した。
そんな怒りの矛先は、話題の電動キックボードにも。

快適そうに風を切って走る電動キックボードの運転者は、周りの交通状況を確認していない“ノールック”が多いと指摘。車道を走るなら、車と同じ交通ルールを守るべきだと繰り返し訴えました

 車を運転する立場から「何かあったら超迷惑」「こっちがどんなに気をつけても、ノールックされたら、たまったもんじゃない」と、日ごろの鬱憤をぶちまけつつ、外出用のメイクを完成させて「ツヤ肌メイクでーす」と笑顔で締めくくった。

 この動画に対して木下のYouTubeコメント欄には《めっちゃわかります!》《共感しまくり!》といった称賛の声がいくつかあがった。

 ただ、この動画を紹介したニュース記事のコメント欄や、SNSといったネットの書き込みを見ると“お前が言うな”といった厳しい意見も続出。

《当て逃げをした元旦那さんのことがあるから、もう何も喋らないほうがいいと思います》

《元旦那をイメージさせて返り咲く戦略なんだろうけど、今のタイミングだと逆に突っ込まれて自分のイメージダウンになっちゃうのになあ》

 元夫の藤本敏史は、2023年10月に渋谷の交差点で当て逃げ事故を起こして、芸能活動を自粛。2024年2月に活動を再開させたばかりだった。

6月12日には、木下さんがインスタグラムのストーリーズを更新し、子どもを車で送迎していたら対向車線に藤本さんを目撃したという、当て逃げ事故からの“運転再開”も明かしました

 さらに、世間に不満をぶつける木下の姿から、あの“タピオカ騒動”も掘り起こされることに。

《過去に恫喝したあなたのほうが迷惑だと、被害者は思っているかもね》

《言ってることは正論です。だけど、どんな正論言ってもタピオカ騒動の印象しかないので、あくまで想像ですけど“この人も絶対マナーのいい運転はしてないだろうな…”って思う》

 日ごろの愚痴を動画で一方的に披露すれば、深く刻まれた“負のイメージ”もノールックとはいかないようで。
 

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