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「港区女子にいそう」西野カナ、ギャル卒業の激変ビジュアルが楽曲イメージとズレる? 困惑の声も

週刊女性PRIME / 2024年6月26日 15時45分

'20年、活動休止中の西野カナを直撃

 歌手の西野カナが6月25日に公式サイトとXで約5年半ぶりに活動再開を発表した。新たに公式Instagramアカウントも開設している。

 西野は公式サイトで

《2019年の2月に開催した「Love Collection Live 2019」以降、活動を休止させていただいておりましたが、このたび活動再開することになりました。活動休止期間中も、温かく応援していただいた皆様に、心より感謝を申し上げます》

 とメッセージを公開。新曲発表に加え、11月には横浜アリーナでライブ「Kana Nishino Love Again Live 2024」も行われる。

 西野は2008年にシングル『I』でデビュー。若い女性の心情を歌い上げる楽曲を多くリリースした。19年1月に無期限活動休止を発表。同年3月には一般人男性と結婚。23年8月には第一子出産を報告している。

 今回満を持しての復活となったわけだが、驚きなのはビジュアルの変化だろう。

 以前のギャル風の少しやんちゃなイメージから、黒髪の大人びたイメーになっていたのだ。

ビジュアル激変に「一瞬、誰かわからなかった」

 この変化にははネット上で驚きの声が相次いでいる。

《一瞬、誰かわからなかった。もう少し昔はギャル感があったような気がするけど。今は港区女子にいそう》
《デビュー当時からだい顔変わったな。写真見た時わかんなかった》
《メイクもナチュラルになって、親しみやすい雰囲気になってる》

 だが、楽曲面での心配をする声も並んでしまった。

《まだアイドル路線でいくのかな?》

《35歳で、子供いて、まだアイドル路線でいくのかな?》
《西野カナの恋愛観は今の若い世代に共感されるのか》
《復帰はいいがどのように売っていくか?5年のブランクは大きいと思う》
《曲調はどんなふうに変わるのかね。昔の様な恋愛ばかりのテーマもいいけど、それを今歌うには無理があるかもね》

 こうした声が聞かれる理由についてレコード会社関係者が語る。

「西野さんの歌詞は若いギャル層の心情をガッチリと掴み、恋愛ネタに関しては圧が強すぎるため“ストーカーにしか思えない”とツッコミを浴びたことも。歌詞は実体験のほか友人たちにマーティングを行い、精緻に組み立てられたものでした。今回もイメージの変化はもちろん、楽曲でも時代に合わせた内容を用意していくのでは」

 根強いファンも多いだけに、彼女がどのような路線のアウトプットを見せるのかは気になるところだ。

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