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「生々しくて引く」峯岸みなみのマタニティフォトに賛否、“炎上する・しない”の違いは露出度

週刊女性PRIME / 2024年7月5日 7時0分

峯岸みなみ

 7月2日から3日にかけて、元AKB48の峯岸みなみがInstagramでマタニティフォトを連続で投稿した。アーティスティックな雰囲気のショットや、本人も《女の子モード》と称するガーリーでセクシーな雰囲気の写真もあり、《こんな可愛いママ最高すぎる!》《神秘的だし、めっちゃ可愛い》と評判になっている。

マタニティフォトに相次ぐ辛辣な声

 だが一方で、

《生々しくてちょっと引いちゃうんだよね……峯岸さんもこういうの公開するタイプなんだ》

《個人的な思い出として残しておくならともかく、マタニティフォトを公開しようとする気持ちがわからない》

《別に服の上からでいいのに、なんで素肌をさらすんだ。ちょっと引いちゃう》

 など、批判的な声も多く上がっている。

「今年5月27日には、『ICONIQ』の芸名で活動していた女優・歌手の伊藤ゆみさんもInstagramでマタニティフォトを披露。やはり峯岸さん同様に《不快だからやめてほしい》《わざわざ見せつけないでもらいたい》と炎上してしまいました。

 さらに、2020年には菊地亜美さんもInstagramでマタニティフォトを披露。上半身はビキニだけで露出度も高く、《こんな写真見せられても困るんだけど》と批判の声が上がっています。元バドミントン選手の潮田玲子さんも2015年にマタニティフォトを公開して《幸せアピールがすごいな》と炎上していましたね」(芸能ライター)

 他にも、蛯原友里や辻希美、吉木りさなど多くの芸能人がマタニティフォトをSNSなどにアップ。その度に賛否の声が上がっている。芸能人だけでなく、一般人の間でも度々議論になるマタニティフォト。否定的な意見を総合すると、《見た目的に拒否感を抱いてしまう》《自慢にしか見えない》《子どもが欲しくてもできない人などへの配慮が足りない》などの理由が挙げられているようだ。

批判が少ないマタニティフォト

 特に見た目に関しては、《露出度が高くて気持ち悪い》《なんでマタニティフォトなら腹を見せてもOKになるのか》《セミヌードみたいな写真も多くて引いちゃう》といった声が。お腹を丸出しにするショットが多いのがマタニティフォトの特徴だが、露出面積の多さに拒否感があるという人が少なくない。

「今回の峯岸さんのマタニティフォトを見ても、スケスケのレースのようなドレスだったりとかなり露出度が高い衣装を着ています。マタニティフォトの中でも炎上しやすいタイプの撮り方だったといえるでしょう。

 一方で、例えば北川景子さんは2020年の『VOCE』で妊娠8カ月の姿を披露しましたが、シックな黒いワンピースを着用しており、お腹の膨らみは分かるものの露出は最小限。このマタニティフォトは世間でもかなり好評を博していました」(前出・芸能ライター)

 同様に、滝川クリステルも2019年に『オトナミューズ』にてタイトドレスを着用したマタニティフォトを披露。こちらも露出が少なく、ファッショナブルなショットだったため《神々しい》《ものすごくステキな雰囲気!》と好感を持つ人が多かったようだ。

 常に議論の対象となるマタニティフォト。伊藤、峯岸の“連続炎上”もふまえ、これから出産を控える芸能人たちは、撮り方や公開の仕方などを考えた方が良いのかもしれない。

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