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「ポージングが下品に見えた」峯岸みなみだけじゃない…なぜマタニティフォトは炎上するのか?

週刊女性PRIME / 2024年7月6日 16時30分

峯岸みなみ

 元AKB48の峯岸みなみが、7月2日から3日にかけてInstagramに投稿したマタニティフォトが波紋を呼んでいる。

 峯岸は「今しかない姿を最高のチームで写真に残してもらいました」のメッセージととともに、薄手のピンクのドレスや、紫陽花を前に大きくなったお腹を露出したショットなどを相次いで投稿した。

《自分たちの中だけで完結するのが賢明かと》

 峯岸は2022年8月に人気YouTuberグループ東海オンエアてつやと結婚。24年3月に第1子妊娠を報告していた。

 マタニティフォトは妊娠中のお腹を映し出すもの。妊娠7~9ヶ月に撮影されることが多く、一般人でも記念に撮影する人がいる。

 ところが峯岸に批判が殺到してしまったのは、やはり知名度の高さによるものだろう。ネット上でも、マタニティフォトの「扱い」に関する意見が並んだ。

《やはり自己満ではなく家族のためを思ったら自分たちの中だけで完結するのが賢明かと》
《マタニティフォトを撮る、残すのは夫婦内の大事な大切な思い出として夫婦だけで共有して欲しいかな》
《マタニティフォト自体は悪くないと思う。想い出だし。ただ、ポージングが下品に見えた。健全というか爽やかな雰囲気だったらこんなに言われなかったのかも…》

“エコー画像”まで公開した芸能人も

 マタニティフォトは大きくなったお腹をメインに映し出すため、どうしても露出が多くなりがちだ。芸能人のマタニティフォトはこれまでにも賛否を巻き起こしてきた。

 2020年8月には菊地亜美が上半身ビキニ姿のマタニティフォトをカラーとモノクロで公開。「#全然撮るつもりなかったから」のハッシュタグを付けていたため「見せる必要がない」といった批判が殺到してしまった。

 さらにあの女性歌手は、大胆なマタニティフォトを披露しているとスポーツ紙記者は語る。

「歌手のhitomiさんは2009年に第1子妊娠中のマタニティヌードを新作アルバム『LOVE LIFE 2』のジャケットに使用しています。肌には何も身につけていませんから、かなり攻めたものでした。hitomiさんはその後に3人の子どもをもうけますが、そちらでもマタニティフォトだけでなく、日々の健康状態の報告から“エコー画像”までアップし、今回の峯岸さん同様に“生々しすぎる”と批判を受けています」

 マタニティフォトの撮影自体は否定されるものではないが、それをどこまで公開するかは議論が分かれるところだろう。

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