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「タレントは無理」「さすがの身体能力」元プロ野球選手の“親族”芸能人に集まる称賛と批判

週刊女性PRIME / 2024年7月15日 17時0分

左から阪神や中日で活躍した久慈照嘉の長女・久慈愛、名キャッチャー・細川亨の娘・細川愛倫(公式Xより)

 倉持明の娘で元・AKB48の倉持明日香や、吹石徳一の娘の吹石一恵など、親族に野球選手がいる人気タレントは一定の割合で登場している。

久慈照嘉の長女・久慈愛

 なかでも今後注目度が高まりそうなのが、阪神や中日で活躍した久慈照嘉の長女・久慈愛。主にミュージカル女優として活動していたが、日本リズムダンス連盟のイメージパフォーマーとして披露したダンスに、《キレッキレだなおい》《さすがの身体能力!》など驚きの声が集まった。

「久慈愛さんは集中力があるし、向上心も高くて将来有望ではないでしょうか。昨年は第95回記念選抜高等学校野球大会のイメージキャラクターにも就任しました。今後は野球関連の仕事での活躍も期待されています」(芸能関係者)

 日本一を5回経験した名キャッチャー・細川亨の娘の細川愛倫は、『サンデーPUSHスポーツ』(日本テレビ系)でバラエティ番組への初出演を果たした。早稲田大学に通いながら芸能活動をスタートした才女で、英語が堪能なほかダンスをはじめとするスポーツも得意としている。

 さらにドラマ『9ボーダー』(TBS系)、『Eye Love You』(TBS系)への単発出演など小さな仕事も地道にこなしており、今後のさらなる飛躍が期待される。

「彼女はお父さんから礼儀について厳しく躾けられており、現場での評判もすごく良いです。今年の5月には西武vsソフトバンク戦の始球式に登場したのですが、父である亨さんがサプライズで捕手を務めました。親子の競演に、会場は大きな盛り上がりを見せています」(前出・芸能関係者)

心配の声があがっているWBC日本代表の妹

 その一方で、《売り出し方大丈夫?》《もうちょっと考えてからタレント目指せばよかったのに……》と心配の声があがっているのが、WBC日本代表でオリックスに所属する宮城大弥の妹・宮城弥生。兄を応援する姿が《可愛すぎる!》と注目され、ホリプロ入りが決まったのだが、この発表に対して

《宮城大弥の妹でしかない》

《ビールの売り子とかだったら人気出たと思うけど……》

《可愛いとは思うけど、タレントとしては無理でしょ》

 と厳しい声があがってしまった。

 宮城弥生は恋愛リアリティショー『恋する週末ホームステイ』(ABEMA)に出演。東野海来とカップル成立したが、6月末に3カ月余りでの破局が報道されると《久しぶりに名前を聞いたと思ったら破局かよ》《話題作りだったのかな》などの声が。酷評の多い彼女だが、今後は『素晴らしき哉、先生!』(テレビ朝日系)でドラマ出演を予定している。

 親族タレントたちは親や兄の七光りなどと見られがちだが、今後の活躍次第でイメージを変えることもできるはず。それぞれがタレントとして存在感を見せられるよう健闘を祈りたい。

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