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「自分で判断出来る状態じゃない」遠野なぎこ、“激ヤセ”で心配される“同居の相方”

週刊女性PRIME / 2024年7月13日 10時40分

遠野なぎこ

 女優の遠野なぎこが7月10日更新のInstagramで自宅で転倒したと報告した。

 遠野は「『“転倒”』。昨日のお昼ね。お昼だから、お酒とか関係無しね。リビングで派手に転倒しました。痛過ぎて、一瞬記憶が飛びました。暫く立ち上がれませんでした。本気で救急車を呼ぼうか考えました」と記している。

《栄養不足からくる失神だと思う》

 遠野は「何であんな事になったのか今でも分かりません」「病院に行く力もなかったので休養」「明日は愁くんの病院と、バラダン生放送。明後日まで様子を見て、このまま痛みが取れなければお世話になっている整形外科に行ってきます」と続けている。

 遠野は摂食障害を公言しInstagramでは“激ヤセ”した姿をたびたびアップしている。さらに“酒好き”でもあり、日々飲み歩く様子も報告しているが、今回は本人が《お酒とか関係無しね》と強調しているため、ネット上では体調を気づかう声が相次いだ。

《余計なお世話と言われるかもしれませんが、入院してほしい。自分で判断出来る状態じゃないのかもしれない》

《栄養不足からくる失神だと思う。取り合えず食って欲しいわ》

 遠野の書き込みに出てくる“愁くん”とは愛猫の名前。ネット上では遠野の体調にくわえてペットを気づかう声も相次いだ。

《ペット飼う養世話する前に、自らの体調やメンタルの治療に専念すべき。自分の世話も出来ないのにペットを飼うべきでは無い》

《猫を飼った責任をまっとうして下さい…ぬいぐるみじゃなくて命です》

《飼われてる猫がとても心配です》

猫は“心の支え”

 遠野にとって猫は“心の支え”であるとスポーツ紙記者は語る。

「遠野さんは“猫好き”で知られ、2匹の猫と暮らしていましたが、相次いで亡くしてしまいました。2020年に出演した『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、猫たちとの思い出を振り返り号泣する場面も。

 その後、今年の4月より新たに猫を飼い始めたわけたわけですが、猫よりも自身の体調管理を優先すべきではといった声が相次いでしまいました」

 遠野は5月には“愁くん”が去勢手術のため入院したときも病院に預ける際に号泣し「全く落ち着きません」とInstagramで心境を綴っている。

 大切な存在である分、猫のためにも自身の体調を気づかうべきという声が並んでしまった。

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