「いよいよ静香化だな」“顔変わった”話題の大塚愛が工藤静香と比較されたワケ
週刊女性PRIME / 2024年7月20日 18時30分
歌手の大塚愛が7月18日更新のInstagramで個展「AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART」の開催を報告した。
工藤静香と比べる声
大塚は看板を前にした写真とともに「梅雨明けと共にオープンです」のメッセージも添えている。個展では、デビュー20年の節目として2019年より本格的にはじめた油絵のほかフラワーアレンジメント、書画など約80点が展示される。
ミュージシャンの個展開催とあって、ネット上では工藤静香と比べる声が相次いだ。
《似てるね、工藤静香の絵に》
《静香さんより描けてる。だいじょうぶです》
《アクセサリー販売を始めたらいよいよ静香化だな》
このほか《美大藝大行ってない芸能人って、上手い下手関係無く自由〜に描けていいね。しかもみんなありがたがって見てくれるし、賞賛してもらえるじゃん 》といった皮肉の声も。
工藤静香の名前があがったワケ
ミュージシャンのアーティスト志向は工藤や大塚に限ったことではないが、とりわけ工藤の名前がクローズアップされてしまった理由を芸能プロ関係者が語る。
「工藤さんは1990年に20歳で応募した二科展に入選。以降、毎年のように入選を重ね、16年の入選作はとりわけ優れた作品である会友推挙の対象となりました。ところが、最近はInstagramでファッションや料理の独特なセンスを披露しているため、工藤さんが持っていたアーティストのイメージにも少し影響が出ているのが現状です」
確かに工藤はInstagramでは創作風景などもアップしており、絵画を続けているようだが、以前より注目度は低い印象だ。
このタイミングでの個展開催となったため、“アーティスト志向のミュージシャン”という共通点から大塚にも工藤と比べる声が向けられてしまったのだろう。
大塚の現在の活動について前出の芸能プロ関係者が続ける。
「大塚さんはミュージシャンやアーティスト活動ばかりでなく、小説執筆のほか昨年は岩井俊二監督の『キリエのうた』に出演するなど女優としても活躍中です。今後、音楽以外にも表現の幅を広げてゆきたい思いが本人の中にはあるのでしょう」
人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し《めっちゃ顔変わった》《めちゃくちゃキレイ》とその近影の変化が絶賛された大塚愛。工藤静香同様、今後の活動も注目を集めていくことになるだろう。
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