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「何も言えてない」谷亮子、解説の“グダグダ”ぶりに視聴者困惑、タレント活動も黄信号か

週刊女性PRIME / 2024年7月29日 8時45分

谷亮子(2010年撮影)

 7月28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で見せた谷亮子の解説の“グダグダ”ぶりが波紋を呼んでいる。

 この日、谷はフランスのパリで行われている夏季オリンピックの柔道競技の各試合について解説した。

 特に注目を集めたのは柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手の試合についてだった。永山選手は準々決勝でスペインのフランシスコ・ガリゴス選手に敗れたが、この試合ではガリゴス選手が永山選手に寝技をかけ「待て」がかかる場面があった。永山選手が力を緩めると相手の締め技が決まり一本を取られてしまった。永山選手側は、試合後に約3分間、畳の上から降りず抗議の意思を示したほか、映像確認を求めるも認められなかった。

 谷はこの試合に対し「『待て』がかかったあとに3秒ないし5秒締め続けたように見えました」と指摘したほか「今後、いろいろと議論があると思うんですけど、今は日本柔道男子の監督がIJF、国際柔道連盟に申し入れを申請している」と現地の動きについて伝えたが、谷の言い回しは何とも回りくどいものだった。

《解説がプロっぽくない》

 そのためネット上では

《やっぱり谷亮子さん、何が言いたいのか解らない。言いたいことを思いつかず、回り回って、何も言えてない。解説に向かないな》

《サンモニの谷亮子さんの解説、分かりにくいわ。解説がプロっぽくない》

《全く谷亮子の解説は下手くそすぎてイライラする》

 といった声が並ぶ。

 このほか《番組ではもう少し簡潔なコメントが欲しい》といった要望も。谷が本領を発揮すべき柔道の解説にネット上で“物言い”が付いてしまったのだ。

 こうした声が出てしまった理由を芸能プロ関係者が語った。・
 
「今回の試合は“誤審”疑惑が絡む微妙なものです。谷さんも言葉を選びつつ、柔道の詳細なルールなどに触れながら慎重に話した結果、グダグダぶりが際立ってしまったのだと思います。最近の谷さんは『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)へ出演するなどバラエティタレントとしての活躍が期待されていますが、やはりトークがネックとなる可能性もありそうです」

 元オリンピック金メダリストのタレント活動に“黄信号”がともらないと良いのだが……。

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