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フワちゃん騒動でクローズアップの「篠原ともえは私と従姉妹」青ヶ島在住の美人YouTuberが明かす

週刊女性PRIME / 2024年8月9日 18時0分

篠原ともえ

 1990年代に“シノラー”ブームを巻き起こし、今ではデザイナーとしても活動している篠原ともえ。このたび、暴言騒動を起こしたフワちゃんと同じく「カラフル衣装」「先輩へのタメ口」でクローズアップ、比較されている篠原だが、実は、意外な人物が従妹だということが判明した。

YouTuber・起業家の佐々木加絵

 その人物とは、青ヶ島在住のYouTuber・起業家でもある佐々木加絵。今年8月7日に、Xで《篠原ともえの母が青ヶ島出身で、私の母と姉妹なので私とは従姉妹です》と告白。これには驚きの声が続出しており、

《え!びっくりなんだけど!ともえちゃんって青ヶ島にルーツがあったんだ》

《いきなりの情報解禁に驚いた……意外な繋がりですね》

《世の中狭いな~これはビックリです》

 と、両者のファンが盛り上がっている。

「佐々木加絵さんは、自身の『青ヶ島ちゃんねる』で東京都の離島・青ヶ島での生活を発信しています。チャンネル登録者数は19万人弱とまだそこまで知名度があるわけではないですが、時に胸の谷間がハッキリわかるような衣装を着ていたりと、抜群の“巨乳っぷり”も特徴。動画タイトルで自らを“40歳独身美女”と称することも多い彼女は、動画内容だけでなく、そのビジュアルでも大いに注目を集めています」(芸能ライター)

マルチな活躍を見せる佐々木

 YouTubeにとどまらず、2023年には地域振興事業などを手掛ける「株式会社AOMI」を設立するなど、マルチな活躍を見せる佐々木。今回の投稿では《篠原ともえさんは本当に繊細で努力家》《当時あれだけテレビに出ながら服飾の学校に通い課題をこなし、今はデザイナーとして賞を獲ったり常に進化し続けていて尊敬します》とも語っている。

「一方の篠原さんですが、青ヶ島にルーツがあるというのは昔から知る人ぞ知る事実ではありました。2012年3月27日に公開された『離島経済新聞社』のインタビューでは、母親が青ヶ島で育ったと語り、《だからめっちゃパワフル。島の食べ物を食べてますし》《私のポジティブさは、母の血から受け継いだと思うんです》など、自らの性格と島との繋がりにも触れていました」(前出・芸能ライター)

 2020年には、夫とともにクリエイティブスタジオを設立した篠原。2022年には国際的な広告賞である「ニューヨークADC賞」のブランドコミュニケーションデザイン部門で銀賞、ファッションデザイン部門で銅賞を獲得するなど、デザイナーとしても躍進している。2023年には、青ヶ島で摘んだクチナシで染めたコートの着用写真をInstagramにアップ。《今でもずっと愛せる一着》《染めるプロセスも美しく、天然の植物が奏でる真実の色を感じることができました》というコメントも残していた。

 幅広い活躍の裏に隠されていた篠原の意外なルーツ。佐々木との“青ヶ島共演”が実現する日をぜひ期待したい。

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