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「同じ人間とは思えないぐらい細い」米倉涼子、私服“生脚”に賞賛も心配される健康面

週刊女性PRIME / 2024年8月10日 17時0分

米倉涼子(2015年、成田空港に帰国)

 女優の米倉涼子の近影を『FRIDAY』(講談社)ならびに同誌のウェブサイト「FRIDAYデジタル」が報じている。その姿は大胆に生脚を披露したショートパンツに白Tシャツ、黒縁メガネと何とも“ラフ”な格好だ。それでも女優としてのオーラは失っていない。

《この年齢でこのショートパンツ普通なら事故る》

 これにはネット上で驚きの声が相次いでいる。

《この年齢のこのショートパンツなんて絶対アカンのだけど、レベチ》

《この年齢でこのショートパンツ普通なら事故る》

《同じ人間とは思えないぐらい脚が細い…羨ましい》

《不意打ちでこの綺麗さ!! さすが芸能人!》

“アラフィフ”となっても変わらぬ米倉のスタイルに驚いたネットユーザーが多いようだ。ただ、中には《痩せた?》といった心配の声も。

《痩せた?》心配の声も

「 6月に放送された米倉さん主演の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(NHK)。6月19日にその番宣動画が公開された際、米倉さんの様子が《元気がないように見える》などと心配する声が上がっていました」(芸能プロ関係者)

 米倉は、2019年に難病の低髄液圧症候群を公表。この病気は交通事故やスポーツ外傷などによって脊髄の硬膜が敗れ、脳脊髄液が漏れるもので、めまいや頭痛、倦怠感などを引き起こすという。

「米倉さんは一時期はまっすぐ歩けなくなるほど症状が進んでいたと言います。ですが、ここ数か月で大きく回復したようで、メディア露出も徐々に増えています。ただ、まだ体調は万全ではないのかもしれません」(同・芸能プロ関係者)

 ネット上でも《ある程度動けても病気で体力も万全じゃないと思うから頑張って欲しいね。人生は長いので無理しないで欲しい》《治ってよかったね。辛かったろうに》と米倉へのエールが聞かれる。

 12月には、病気の治療と並行して撮影された劇場版『ドクターX』公開も控えている。この作品に対し米倉は「私たちの12年の想いがこもった作品になっていると思います」と意気込みを語っている。女優・米倉涼子の“完全復活”を待ちたいところだ。

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